ケーブルが無いので動きが制約されず気に入っているELECOMエレコムのEX-Gマウスを使っていますが、最近になってホイールでスクローズがうまく動かなかったりクリックの反応が鈍くなってきました。
こういう時は内部にホコリが溜まって不調になる事が多いので分解して修理しました。
その手順とワンポイントアドバイスを動画と写真でわかりやすく解説しています。
※Bluetoothマウスを分解・改造してアンテナの構造や特性が変更されると電波法に抵触する可能性があります。 あくまでホコリを取るだけでも違反となる恐れがあります。
この点をご理解の上、自己責任で作業をするかどうか確認してください。
まずは動画でご覧ください。
【参考】作業手順
ひとつずつの写真も掲載しています。
※ソールとは、マウスのすべりをよくする為に貼ってある三日月型のシールのようなモノです
【参考】商品紹介サイト
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※メーカーさんが、あまり分解して欲しくない製品には普通のプラスやマイナスネジではなく特殊なものを使っています
※型番や製造時期によってビスの位置が違うことがあります
※可動部にCRC556などの潤滑剤をスプレーしたくなりますが、かえってホコリなどを付けてしまいますのでNGです
最後にもう一度動画を載せておきます
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