ジムニー用車検対応ダミーヒンジの最終形

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今までの試作品

市販品より厚みを減らして軽自動車の車幅規格内に収まる形状にしたダミーヒンジを自作しました。
前回つくったもので一応の完成としていたのですが、

ボルトの頭が六角でさみしいのとプレートを斜めにしていたのでダンダンになっているのがどうにも気になってしまいました。

 

改良版の内容

そこで今度こそ「最終形」となるようにもう一度3Dソフトでデザインを起こしました。
ボルトの部分はセンターピン付きのトルクスに変え、厚みを抑えるためにプレートに埋め込み式にしました。
ベースのプレートを斜めにするのをやめフラットに変更。
これにより全体の厚みで一番厚いところでも6.5mmに抑えることができました。

 

Anycubic KOBRA2で出力

新しく導入した3Dプリンターでは一度に4セット(片側に上下二箇所で左右ドア分)をプリントできるので便利です。 素材は屋外使用を考慮して今回もABS樹脂製です。 印刷時間は4時間20分ほどでした。


印刷されて出てきたばかりです。

 

ABSを接着

芯棒の裏側のところはオーバーハングでつくっていますのでパーツ同士の接着力が弱くなっていますので接着剤で固めます。 ABSにはアクリル樹脂用の接着剤が使えますのでこれを流し込めばすぐに固定できました。

 

チッピング塗装

今回も塗装にはチッピングブラックを使います。


40cmくらい離して四方向から吹いて全体をカバーします。 3回ほど重ねて吹けば鋳鉄風に仕上がります。

 

ボルト部を塗装

ボルト部分は塗装して仕上げますのでチッピング塗装になっている頭の部分だけ、リューターで削って塗装を落とします。

ボルトをプラカラーのガンメタリックで塗装して完成しました。

 

両面テープを選ぶ

前回使った両面テープは3Mのものでしたがテープの色はグレーでした。 そのためドアに貼った時に上から覗き込むとダミーヒンジとボディの間にグレーのテープが見えてしまい、いかにもテープで貼ってあるのが見え見えでした。

今回はこちらの黒い強力両面テープを使いました。 これならダミーヒンジと一体化するのでテープが目立たなくなります。

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ジムニーに取り付け

ドアに貼ってみました。 開閉にも支障なくまたボルトをトルクス風にしたのでリアル感がアップしました。

ドア上下に貼った感じです。 ボディカラーがジャングルグリーンなのであまり目立たないかと思いますがそれでもワンポイントのアピールにはなったと思います。 無骨なデザインのジムニーにはよく似合いますよね。

ボディからのはみ出し量を前方向から見ています。
上側のダミニーヒンジでもフェンダーのサイドウインカーと同じか少し低いくらいに収まっていますので車検も大丈夫だと思います。
下側の方はドアのカーブに沿って内側に引っ込んでいますので前からはまったく見えないのではみ出していません。

テープの厚みは0.75mmなのでダミヒンジと合わせても7.25mmと、ジムニーの軽自動車としての横幅はみ出し許容範囲の9mmに十分収まっています。 まあ実際にはドアが地面から垂直ではなくコレを貼り付ける部分が最大全幅の場所より多少引っ込んでいるので軽自動車の車幅枠からはみ出すことはないでしょう。

市販品でも貼る場所によってはドアの最厚部ではなく少し内側に絞った部分なら車検を通過できるかもしれませんがその点については私にはわかりません。
そして形状も市販のものはヒンジ部分が出っ張っているので万が一歩行者と接触した時に当たってしまいますがこれは扁平化させているのでダメージは少ないと思います。

一応これでジムニーの車検対応ダミーヒンジの最終形とします。
まあ、ひょっとしたらベース部分の形を変えたくなって新しいモノに作り変えるかもしれませんけどね。

希望があるようでしたら、ネットで販売しようかなとも考えています。 いくらくらいなら購入してもらえますかね。
市販するならデザインをもう一度練り直します。

 

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