今のハーレーにはリアに大きなボックス(キングツアーパック)や両サイドに革製のサイドボックスがあるので収納力的には特に困ってはいませんが、なんとなくクルーザーバイクにはツールバッグがあればかっこいいかなと思っています。
ところで今、ハーレーに積んでいる車載工具やパーツ類はこんなモノ達です。
工具としてはハーレーはアメリカ製なのでスパナはインチサイズとミリサイズの両方を用意しています。
ほかにも六角・ヘキスレンチ、モンキーやペンチ、ドライバーなどです。
交換用パーツはプラグ、前後ブレーキパッド、ヒューズ、パンク修理キットほか。
リアタイヤはチューブ入りなのでパンク修理剤とジャンプケーブル。
これら一式をこの防水バッグに入れて車載しています。
なぜこんなにいろいろ持っていくかというと、1970年台にソロで野宿しながら日本を北から南まで走り回っていた時、旅先でトラブルがあった時修、理工場などないところでも何とか自力で動けるようにして街まで運転できるようにするための必需品だったからです。
今では任意保険に付随しているサービスでレッカー移動とかしてもらえますが、それでも北海道ツーリングで原野ではある程度自分で修理できるようになっていた方が便利だからです。
そんな教訓もあってバイクにはツールバッグを載せていました。
リターンした際の最初のドラスタにもツールバッグをライトの上に。
あるいはライト下のほうがアメリカンっぽいかなと思い移動。
ハーレーに乗り換えてからはリアボックスを積む前はやはりここに取り付けていました。
デザイン的にも黒い革製で丸頭のスタッズも似合っていると思っていました。
今回、どうせなら自分で気に入ったモノをつくろうと思い、試行錯誤を繰り返しながら作業を始めすこしづつ形になってきました。
これはベースとなるオーソドックなものですが、ここにオリジナルデザインを加えていきます。
どんな形になるか、完成したらお見せします。
バイクに取り付けるツールバッグをつくってます
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