カーナビやディスプレイオーディオ、スピーカーなどクルマの車内での作業風景をSNSでブログや動画にアップシている方ってとても多いですがみなさん撮影機材とかどうしてるんでしょうか。
私も車内の電装系をイジるのが好きなので撮影をするのですがその機材や固定・撮影方法に困っていました。
今回はそんなハナシです。
この写真は先日取付けたディスプレイオーディオのバックカメラの実走状況を撮影したものです。

このディスプレイオーディオはATOTOの10インチS8Proモデルですが画面は光沢(グレア)タイプなので撮影している本人(右)の顔と助手席でスマホを持って撮影している奥さんの様子が映っています。
特にこんな晴天の時ほど映り込みは激しくなります。
動画やSNSに上げるときにはボカシを入れたりしますが肝心の映像がはっきりしなくなってしまいます。
またダッシュパネルを開けてナビの取付け作業風景を撮影するときにはスマホを手で持って撮影したり、GoProをヘッドマウントして撮影しています

それでも片手では作業できなかったり狙った場所が撮れなかったりしてしまいます。

ここからは私が実行した対策、撮影方法と機材(?)の説明です。
まずやったのがディスプレイオーディオの液晶画面の映り込み防止のためにノングレア保護フィルムを貼りました。
ATOTOの10インチナビ専用サイズなので画面全体をぴったり覆ってくれて、タッチ操作にも支障がなく便利です。
左端の中程よりすこし上と右下のところにちょっと気泡というかうまく貼れていない部分がありますが実際に画面を表示させた時には気にならない部分なのでこれでOKです。

実際の映り込みの状態です。
明るい場所で近くに手を持ってくると色でわかりますがこの程度なら問題ありません。

次にやったのが「フロントガラスから前の風景が映り込んでしまう」という問題です。
あまり撮影場所を特定されたくなかったので余計な風景が入らない方がいいです。
真夏に車内が暑くならないようにするサンシェードなら外の景色は見えませんが車内が暗くなってしまいます。
またAピラーやバックミラー近くで作業する様子は見えなくなってしまいます。
そこでやったのがフロントグラスの外側に白い模造紙をのせて外を見せずでも多少明るさを確保するという方法です。
固定するのには養生テープやフック付きのマグネットを使っています。
欠点は風の強い日はバタついて固定しにくいですし、ボディが汚れていると白いところがすぐに汚くなってしまうことです。

これはその後、模造紙ではなく白い布を買ってこちらを使っています。
そして画面のノンフレア加工により映り込みが減ったとはいえ、スマホで撮影した時に背面のカラーが反射してしまいます。
車内撮影用に使っているスマホは通常の通話やネットで使っているものではなく今はメインで使っていない以前の機種です。

これはスマホの背面に黒い紙を貼って対応しています。
カッティングシートより光っていないので普通の黒い画用紙を使っています。

スマホを手持ちして撮影するのは無理がありますので固定方法を考えます。
最初に試したのはコチラのヘッドレストにステーに固定してリアシートでタブレットを観るアームです。

この先端部分をGoProのアタッチメントを付けてそこにスマホを固定できるように改良しました。
ただこのままだとダッシュパネルまでの距離が近いのとディスプレイオーディオを下から見上げるような角度になるので、もっと近くで上のほうにスマホをセットした方がいいようです。

3Dプリンターで延長アームを作成しました。
軽量化のためにアームに穴を開けています。

これを使ってスマホの位置を希望の場所に持ってくることができました。

念のため振動防止用にベルトをつけてみました。

こんな感じでちょうどいい位置から撮影することができたのですが。。。

運転席に座って作業の様子を撮影したいるとほんのわずかなシートの振動だけで画面が揺れてしまいます。
静止画ならいいですが動画でも致命的です。
次に試したのは突っ張り棒にスマホを取り付ける方法です。
ホームセンターで1m10cmくらいまで伸ばせるものを購入してきました。

このパイプに固定できるGoPro用のアタッチメントをCGでモデリングします。

3Dプリンターで作成したのがこちらです。
突っ張り棒のパイプを挟んでネジで締め付けて固定、スマホはGoProのスマホ用ホルダーを取付けます。

こんな感じでスマホを突っ張り棒に固定できます。
高さと角度も調整できます。
突っ張り棒がディスプレイオーディオの画面に映り込まないように黒いテープを巻いておきました。

セットした状態です。

設置してあるのはジムニーに後づけしたアームレストの中から天井に突っ張っています。
天井は柔らかいので板やボードを当てています。
こちらの方がブレることなく動画も撮影できました。
ただしっかり固定するには突っ張っはもう少し太い方がよかったようです。 そのうち作り直す予定です。

ダッシュボードでの作業風景を固定カメラで撮影する機材はこれで決まりました。
それ以外に手元の作業を撮影するのに使っているのはこちらです。
ヘッドマウントで4Kで撮影できるカメラ、ORDRO EP8です。

こちらももう一台のヘッドマウントカメラです。
こちらの方がEP8より多少画質が落ちますが画角が狭く映像が明るめ色濃いめに撮影できます。

クルマでの移動や作業風景、バイクツーリングや旅行先で撮影している主な機材です。

左からInsta360、バイクのリアボックスやフロントに固定して360度撮影しています。
バイクを後方からの空撮風にとったり後で画面を自由に選べるので便利です。
GoProはヘルメットに装着して目線レベルで走行風景を撮影しています。
バイクの走行風景はコレ以外にも取付けてある前後ドライブレコーダーの映像も使っています。
旅先やバイクやクルマから降りた時に普段つかっているのがOSMO Pocket3です。
歩きながらでもジンバルが効いていて滑らかな映像が撮影できます。
左下のヘッドマウントカメラは上で紹介しているようにバイクやクルマの整備、カスタムなどの作業風景を撮影しています。
最後に一番よくつかっているのはデジカメ、オリンパスのSTYLUS TG-870です。
残念ながらもう製造が終了してしまいましたが、防水、超広角で沈胴式のレンズのため繰り出し時間がないのでバイクで走行中での撮影でも使えて便利です。 同じカメラを3台持っています。



コメント