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コードバンでミニランドセルを作ったよ

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2年ほど前から作り始めた「ミニチュア・ランドセル」
最近は赤い牛革で作ることが多いのですが、やはりランドセルと言えばホンモノでも最高級とされる馬のお尻の革「コードバン」ですよね。
以前作ったものはもう無いので、もう一度作ってみました。
まずは完成した写真です。

前回作ったものを少しだけ改良しました。
背中の「かぶせ」部分にはステッチを入れてあり、「前段」と「オオマチ」の部分の縫い方を変更しました。(「 」内は実際のランドセルの各パーツの呼称です)
作っていく過程です。
型紙についてはサイズは同じですが前回のモノを参考にしてこのモデル用にすべて新しく作り直しました。
使うパーツで厚みの違うものをチョイスして型取りしていくのですが、牛側と違って銀面がすべりやすくケガキにくかったですね。

これは「肩ひも」と「腰ベルト」です。
縁の部分にはステッチの代わりにラインを引いています。

使用した金具類は豪華にみせるために金色パーツを使っています。
立体縫いのための工夫で本体と「オオマチ」の縫い数を合わせるために左右半分ずつ縫っています。
本体前後を縫ってからでは差し込み錠前と「腰ベルト」のカシメが留めにくいので、「オオマチ」には先に留めてあります。

ランドセル本体の完成したものを別方向から見たところです。

赤い牛革のモノと並べてみました。
革の光沢と高級感が全然違いますね。

ランドセルに入れる中身の小物を作っていきます。
まずは竹製のものさし、ではなく「ヒノキ」の物差しです。
かんなで削って断面にアーチを付けていきます。
目盛りの部分はイラストレーターで作図してラミネート加工したものを貼っていきます。

丸棒をカットして鉛筆削りで削り、ラミネートした黒と赤の紙を巻いておきます。
ピンバイスで穴を開け先端に黒と赤のシャープペンの芯を刺してありますので実際に書く事ができます。

鉛筆二本は豚革のペンケースを作って中に入れ、パソコンで作った「こくご」と「さんすう」のノート(開く方向や中身のマス目も変えてあります)も作りました。
「かぶせ」の内側には差し替え可能な時間割と「前段」にはこれも差し替え可能な「名札」を付けて完成です。

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