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レザークラフトでキーホルダーばかり10個もつくった

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今月はじめに「新型コロナで外出自粛中だけどレザークラフトやってない」と書いたけど、その後でなにを思ったのか急に作りたくなって、金具とか買いに行かなくても自宅にある材料で作ろうと、カンタンなキーホルダーを作り始めた。
どうせならデザインは入れようと、最初はアニメとドラマのゆるキャンをテーマにしたものを作った。

そして実際に使う自分用にはジムニーJB64のキーホルダー。

その後、スタンピングリーフを使った作り方を紹介していくと、いろんなトコからリクエストが来て違うデザインで作り始めた。

まずは、「シュタインズゲートのラボメンバッチ」というもの。
作品自体は知らないけれど画像を元に作ってみた。

だけど頼まれて作った「シュタインズゲートのラボメンバッチ」がネットで確認するとこのバッチのデザインは何種かあるようで、前回つくったのは「デザイン原画」版のようで、作品で登場するデザインはコレとは異なった仕様になっているとか。

うーん、となるとこのままこの1種類ではどうにも落ち着きません。
作中デザインの方もつくっちゃいました。

といっても元になる画像が少ないので、ここはフォトショで1からつくります。
普通だとイラレをつかうのでしょうけど背景にドットの荒らしを入れたいのでフォトショの出番です。
歯車の数やロゴの字体が違うのでこれらも昔使っていたワコムのタブレットを引っ張り出してきて活躍してもらいました。

それを元にスタンピングリーフで箔押し用原稿を作成。
いつもならドットのゴミ取りが大変なのですが、今回はこの点々が大事なのでそのままです。

そうして出来た「シュタインズゲートのラボメンバッチ、作中版」がこちらです。

今回使った革は馬のお尻のコードバンです。
本来はツヤツヤのきれいな革なのですが、アイロンでプレスしたのでツヤがなくなっちゃいました、残念!

今までのキーホルダーは裏表二枚の革の貼り合わせでしたが今回はコードバンとわかるようにあえて床面を見せています。
そして金具も二重管のキーリングではなくナスカンを使っています。

さらには別のところかた「平井堅のキーホルダーが欲しい」と頼まれてまたまた作りました。
ということで同時製作でパソコン原稿も一緒に作成。

出来たのがこちら。
熱唱しているとこにネームとサインを入れてみた。

結局、10個もキーホルダーばかり作っちゃった。

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