スポンサーリンク

夜でも静かなマウスを選ぶならコレ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

パソコンは、シャープのポケコンに始まりMSX、Windows3と来てWindows95の時代から使ってきました。
最初に買ったのは富士通のFMVという当時大流行したデスクトップパソコンでした。
しばらく買ったままで使っていましたが容量不足からハードディスクを増設。
その後動作を早くするためにメモリ増設、CPU交換とすすんだ頃から「パソコンオタク」の道まっしぐらでした。

その後は市販パソコンでは飽き足らず自作にハマり、アキバ通いでパーツを買って何台も組み立てました。
CPUの載せ換えやメモリ増設だけでなく、CPUを冷やすために水冷化したりペルチェ素子にも手を出しました。
さらに自宅からウェブサイトを配信するためのサーバー機も、中古のノートパソコンの改造や小型PCなどをやってくると、OSもWindowsでは対応できずLinuxにも手を出してFedora、CentOS、Ubuntuと変遷してきました。
最盛期には自宅に十数台のパソコンが常に稼働していました。

ところでDOSパソコンの後、Windowsになってからはマウスのお世話になっていますが今までに何十個のマウスを使ってきたことでしょう。
最初はFMVについてきたモノをそのまま使っていましたがやがてロジクール、当時はロジテックのマウスが気に入って使っていました。
でも最近はコストも考慮して日本のメーカーのもの(といっても製造国はアジア圏でしょうけど)を選んでいました。

ところがこれはけっこうな確率で割りと短期間で動作がおかしくなったりモッサリしてくるのです。
そこで今回は昔に戻ってロジクールのマウスを買ってきました。

私がマウスに求めるものは、
・トラックボールは慣れないので普通のマウス
・有線は引っかかるので無線タイプ
・サイドにボタンがあってカスタムできる
・クリック感はソフトであまり音がしない
・サイズは小型すぎない

サイズとクリック感はどうしても実際に見てさわってみないとわからないのでお店に行ってきました。
いろいろ見た中で私の希望にあったのはロジクールのM650Lでした。

色は白だと手垢で汚れるので黒がよかったのですが、白の方が安かったのでコチラを選びました。
価格は4,000円ほどでチケットとポイントもあったのでネットで買うより安かったです。
サイズはLのものです。

Logicool M650BBLOW Signature M650 Lワイヤレスマウス フォービジネス


電池は単三電池1本で付属していましたのですぐに使えました。

使ってみて驚いたのはクリック音がほとんどしない事でした。
今までのマウスはクリックするたびにカチカチと鳴っていましたがこのマウスは本当に静かです。 夜中に操作してもほとんど気づかないでしょう。

M650は5ボタンタイプなので、ソフトをダウンロードすればボタンの動きをカスタマイズすることができます。
私が設定したのは、
・ホイール : Ctrl+A フォルダー内の写真などをすべて選択する
・サイド前ボタン : Shift+F5 ブラウザで観ている時に更新する
・サイド後ボタン : Home ブラウザで途中や下までスクロールした時に一番上まで戻る
このようにあらかじめ設定されているモノ以外に自分の好きなキーボードのショートカットを設定できるのが便利です。
まあこの機能はほかの日本メーカーのマウスにもありましたがソフトごとに設定できるようなのがよかったです。

ただ一つだけ気になったのはパッケージを開ける時です。
透明のプラケースに指を掛けるところがあってミシン目のようにビリビリと開くのですがここがトゲのようになって指をケガしました。 この点だけは改良してほしいですね。

でも操作感はやはりほかの日本メーカーのものとは大きく差があります。
価格もそれなりにしますがロジクールのマウスを選んでよかったです。

Logicool M650BBLOW Signature M650 Lワイヤレスマウス フォービジネス

コメント

タイトルとURLをコピーしました