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北海道ツーリングに向けてハーレーのスピードメーターをダブル化

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あと一ヶ月ちょっとで北海道ツーリングに行ってきます。
2012年に初めて自分のバイクで北海道を走ってから今年でちょうど10年目、今回が7回目の奥さんとのタンデム北海道となります。
今まではずっと無事故、無違反でしたが、今回もそうなるようにがんばりたいです。

その為には自分の力量に合った速度で走りスピードを抑える事が必須です。
私のハーレーはFLSTCヘリテイジ・ソフテイル・クラシックですがスピードメーターはガソリンタンクの上にあるので走行中に確認するには視線の移動が大きくなります。

そのため、DIYカスタムして取り付けたヤッコカウルのインナーパネルの中にレーダー探知機を取り付けその待ち受け画面をデジタルスピードメーターにして見やすくしてありました。

ただスピード違反の取り締まりに多く使われるようになってきたレーザー波を使った半可搬式オービスを感知出来るデイトナ製のレーザー探知機に交換したところ、デスピードのデジタル数字の表示が小さくなってしまいました。

取締機の反応があれば大きく表示されるのでそれは良かったのですが。

そこで一度取り外した前のレーダー探知機にもう一度活躍してもらってスピード表示をしてもらうことにしました。
今のメディアカーオディオと交換します。

内部の配線はすべて自分でやったものなのでこの機会にキレイにまとめてやり直します。

取り付け加工と配線取り回しの改善が終了して、部屋の中で動作確認しました。

実際にツーリングに出て見え方を確認します。
かなり日差しの強い日でしたが、オーディオ盤面から表示しているスピード表示は大きくはっきり見えます。
左上のレーザー探知機の待ち受け画面はあえて二画面表示に変更しましたのでより一層スピード表示「0」がかなり小さくなっています。
左上に光っている緑の表示が走行中の速度の応じて変化します。
加速時に「29km/h以下」だと緑、「59km/h以下」では青、「99km/h以下」では黄、「100km/h以上」では赤となるので、特に画面を見なくても何となく視野の中にこの色が入ってくるのでおおよその速度イメージがわかって便利です。

取締機を感知した時はこのような表示になります。

ついでにメーターまわりのトリムを自作して取り付けてみました。

北海道では一般道でもクルマが少なく地元のクルマなどがかなりの速度で走っていることもありますが、安全運転でいきたいですね。
過去にはレンタカーで北海道をかなりの田舎道を走っていた時に持っていったレーダー探知機が急に反応したので気にしていたらしっかり隠れた場所で取り締まりをやっていた事もありました。
気をつけて走りを楽しみたいですね。

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