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アマチュア無線ハンディ機の防水カバーを改良(動画あり)

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八重洲のハンディ機FT-70Dを使っていますが、マイクや電源アダプターのプラグを差し込む穴を雨やホコリから守る為にカバーがあるのですがプラグを差し込むとこの部分が曲がって邪魔になります。



カットしてしまうのは無理なのでこのカバーの改良版を作ることにしました。
カバーはネジ1本ではずせます。

今、付いているカバーのサイズを正確に測って3Dソフトでプラグを差し込む部分の穴の開いた改良版を作図します。

3Dプリンターで印刷します。 折れ曲げできるようにフィラメントは柔軟性のあるTPUタイプを使います。

できあがった改良版のカバーです。

このように、しなやかに折れ曲がります。

マイクのプラグを差し込んでみます。 電源プラグもさしこんでみます。 これでハンディー機をつかうときにプラグで、防水カバーがじゃまになることはありません。

防水性能は落ちてしまいますがそれ以上に便利になったので満足です。

 ※動画でも紹介しています

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