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申請から13日目でJARLの会員証が届いた

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今年の2月末にアマチュア無線を再開局しました。
無線の免許を取ったのは34年前の1990年3月でした。
当時は430MHzと7、21MHzでいろいろな方と交信していました。
その後引っ越しもあって30年近くはあまり活動せず、無線局も閉局していました。
それが急に思い立ったようにまた始めたくなり今年になって再開局したというわけです。
最初は430MHzと144MHzのハンディ機でしたが、昔と違ってアクティブな局もすくなくやはりHFがやりたくなりました。
そこでHFから430MHzまでのオールバンド機を入れたのですが、そうなるとやはりQSLの交換も必要です。
そして最後にJARLの入会となりました。
ただ最近は紙のQSLのカードの転送には半年から1年以上かかることもあり、メールでのやり取りのhQSLのいうのが主流のようです。
でもそのためにもJARLの入会が必須なのですね。
とりあえず半年の正会員に申し込みました。
最近はこれもネットで申し込め、支払いもネットでできるので便利ですね。
待つこと13日目で本日、JARLから会員証が送られてきました。

中には会員証、JARL会員手帳、局名録掲載申出書、そして案内書でした。


会員証はてっきりプラスティックのものかと思っていたらハガキの一部に貼られた紙のペラペラのものでした

新規入会なのか半年会員のせいなのかわかりませんが残念ですね。

案内書には「貴局のコールサイン入り門標板を2ヶ月ほどでおくります」とありました。
最近はどんなデザイン、素材になっているかわかりませんが、34年前にJARLに入会したときにもらったのはこれです。
今でもシャックに飾ってあります。
えっ、コールサインが違うって!?
そうなんです。 今のJA1コールは再割り当てでもらったものです。

そうそう、局名録掲載申出書はちゃんと中身を確認して投函しないとダメなようですね。
そうしないと個人名だけでなく、電話番号、正確な住所まですべてオープンになってしまうようです。
個人情報保護がこれだけ浸透している今の世の中で、申請すればオープンでしなければ秘匿というのが普通ではないのでしょうかね。
そういえば無線交信の際、QRAで名前をコールしあうのもどうなんでしょう。
JARLのコールサイン検索では住所が都道府県と市区まで表示されていますがそれに加えて名前がわかるのは、特に若い人や女性には気になるんじゃないですかね。

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