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昔のCQ誌に載っていたカンテナの記事

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大雪で出かけられなかった先週末、昔の資料や電気製品などを片付けしていました。
今回からそんなものの中からいくつかを紹介します。

まずは先日掲載したアマチュア無線関連のものです。
それは「カンテナ」です。

 【関連記事】
   以前書いた記事「カンテナは缶テナ」は、コチラ です。

CQ誌カンテナ記事

写真を見ただけでは「?」だと思いますが、これでもれっきとしたアマチュア無線用のアンテナで、430MHz帯のハンディ機やクルマに積んだモバイル機ではかなりの距離、しかも安定して電波が飛ぶんです。
CQ誌カンテナ記事

今から24、25年くらい前に自作したものです。
材料は見たとおりの500mlの缶ビールの空き缶と真ちゅうの針金、それに無線機に取り付けるM型コネクター、あとはビスナットやワッシャー類だけです。
これを作るときに参考にさせていただいたCQ誌の記事が出てきました。
JA1NUW局の杵淵さんという方が書かれた記事です。
CQ誌カンテナ記事

カンテナというのは「”考えれ”アンテナ」と「缶+アンテナ」からの命名なんでしょう。
こちらがその時の記事です。
CQ誌カンテナ記事

誌面では、ラジアル(缶の下に四方に張り出した針金)は四本と記載されていましたがいろいろ試した結果、アースの役目をするラジアルは本数が多い方がよかったので六本にしました。
加工部分のアップが下の写真です。
CQ誌カンテナ記事

製作後、防さびと見栄えをよくするために黒く塗装してしまったのでわかりにくいですね。
缶の蓋の中心からは長いビスを通してM型コネクタの中心電極とハンダ付けしています。
ラジアルは真ちゅう線を六本、これも真ちゅうの大きなワッシャーに放射状に並べてハンダ付けしました。
センターのビスとラジアルとの絶縁部分は、プラスチックのスペーサーとワッシャー等を組み合わせて作りました。
構造は単純で部品点数も少ないですが、ワッシャーにラジアルをハンダ付けするのは、普段使う電子工作用の低ワットのハンダゴテでは熱が逃げてしまいうまくいかず、大容量のコテを使っておこないました。

実際にハンディ機やクルマのルーフサイドに取り付けて交信してみましたが、ホイップアンテナなどと比べてもパサつきもなく安定して交信することが出来ました。
ただ、これをハンディ機に付けて歩いているとかなり不審に見られるでしょうし針金(ラジアル)が頭に刺さります。
またクルマのサイドに付けて走っても注目を浴びて横に停まった他車から指を指されて笑われることも 快感! 気になりました(笑;
まぁ、当時乗っていた初代パジェロ自体に、自分でカッティングシートでパリダカ仕様にかなり派手派手にしていましたので、ビールの空き缶くらいどうってこと無かったかもしれませんね。
CQ誌カンテナ記事

コメント

  1. 61歳のリターンライダー さんへ、
    この記事が出た頃は、
    このカンテナもかなり流行っていました。
    アンテナとしての性能は、
    市販のハンディ機のホイップアンテナよりいいようです。
    ハーレーでモバイルするのに載せるなら、
    使う空き缶はやはりバドワイザーがいいですかね(笑;

  2. 初めて見ました! 面白いですね♬
    十分アンテナの役目をはたしてくれそうにみえます。
    でも、最近のハンディー機は手のひらサイズですからσ^_^;
    顔を近づけることすら難しいかもしれませんね!

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