人気のAndroidスマホ OPPO Reno5 Aを10日ほど使ってみた感想

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先日このブログでも紹介しましたがそれまで3年ちょっと使っていたスマホを買い換えました。
スマホでは動画を観たりゲームはやらないのでハイスペックのものは必要無いのでミドルレンジの中で人気のOPPOのものを選んでみました。

それまではASUSやHAWEI、古くはソニー、シャープなどのメーカーのものを使ってきましたが今回初めてOPPOに手を出してみました。
テレビでもCFが流れていたのでどんなものかという興味もありました。
選んだ機種は販売でも上位にあるOPPO Reno5 Aというものです。
この機種はSIMフリーのものとYモバイルから出ているモノがあるようで特にYモバのものの方が価格が安いようでした。
でも機能的に制約があったりYモバ用のアプリがプリインストールされていることもあるので、私はSIMフリー版を選びました。
使っている回線がIIJなので会員価格で購入しました。

届いた商品がコチラです。

ソフトタイプのケースが付属して画面にあらかじめ保護シールが貼られているのはうれしいですが、価格を抑える為に充電器どころかケーブルさえ付属していませんでした。

カラーはシルバーブラックとアイスブルーの2色がありましたが今回はブルーの方を購入しました。 オシャレな色で気に入っています。

それでは10日ほど使ってみた感想です。

【デザイン】

いまどきのスマホのスタンダードなデザインですが、裏面のカメラが四眼で少し出っ張っているのが特徴です。

IPhoneはコーナーが角ばっていますがAndroid系はカーブして手に馴染みやすいと思います。

画面側の自撮り用レンズは画面の中にあります。

【サイズ、携帯性】
6.5インチ画面でサイズ的には大きいですが横幅(74.6mm)はそれまでのスマホとあまり変わらず縦(162mm)に長くなっていますので片手でのタッチ操作は少ししにくいかも。
私はズボンのベルトに通して持ち歩くのでこれに合わせてレザークラフトでスマホケースを作りましたので携帯には特に問題ありません。

【レスポンス】

CPUはQualcommのSnapdragon 765Gで、メモリは6GB RAM + 128GB ROM。 ハイスペックモデルほどではないですが凝ったゲームとかをやらない限りはストレスを感じることはありません。

【画面表示】

液晶表示ですが十分キレイだと思います。
リフレッシュレートが最大90Hzなので60Hzの今までの機種と比べても画面のスクロールがなめらかで早いです。

【バッテリー】
この画面サイズで4000mAhは十分とはいえないかもしれませんが、動画視聴やゲームをやらない私の場合はブルートゥースでスマートウォッチと繋げていても3日はもったので十分です。

急速充電にも対応しています。

【カメラ】

「カメラで選んで欲しい」というのがウリのようですが、たしかにレンズは四つ、
アウト側は
 メイン 6400万画素
 超広角119度 800万画素
 マクロ 200万画素
 モノクロ 200万画素
イン側は
 1600万画素
光学ズームはなくデジタルズームになります。
ビデオは最大4Kの30fpsで手振れ補正付きです。
撮影サンプルは後ほど。

【生体認証】

背面の指紋認証については賛否あるようですが個人的にはこの場所の方が使いやすいです。
ほかに顔認証の精度もまずまずだと思います。

【総評】

ミドルモデルのAndroidスマホとして十分なスペックと機能だと思います。
OSがAndroid11ベースのColorOS11ですがホーム画面や操作、GooglePlayのアプリも問題なく動きます。
この機種のウリは、
 「5G対応」「おサイフケータイ」「防水防塵」なこともあります。
ずっと以前は国産スマホでモバイルスイカを使っていましたが、これでまた交通系がモバイルで使えます。
これだけの機能でYモバ版なら2万円台、SIMフリーでも3万から4万円を切る価格で購入出来るのでおススメです。

最初からクリアケースが付属しているのでせっかくなので背面にオリジナルの図柄を入れてみました。
パソコンで基盤風のデザインを作成します。
最初に作った案はコチラです。

もう少しカラフルにアレンジしたのがコチラ。

これを印刷してカットしてケースの中に納めました。

最後にこのスマホで撮影した写真を載せておきます。
縮小はしていますが画像レタッチの補正はしていません。
まずは広角で撮影。

表示サイズで撮影。

ズームは2倍から10倍までフリーで変えられます。

ここまでズームすると実用的ではないですね。

夜景の風景を広角で撮影しました。

先日の秩父ツーリングの時に撮影したものです。

同じ場所でいつも使っているコンデジ、オリンパスのTG-870で800万画素で撮ったのがコチラです。

空の青さはOPPOの方は少し赤みを帯びていますがそれ以外の発色は遜色はありません。
拡大して比較したのがコチラです。
OPPO Reno5 は6400万画素ですから8倍なので解像度も単純に比較は出来ませんがそれでもシャープに写っています。
またOPPOの方が黒つぶれが少ないしメッキの輝きもうまく表現出来ています。

コチラは秩父神社で撮影した左甚五郎作「つなぎの龍」の彫刻です。
彩色も細部も綺麗に写っています。

コメント

  1. naka さんへ、
    スマホも新しくするたびに滑らかに動くように進化していますね。

    nakaさんはiPhone派なんですね。
    慣れないせいか私にはうまく使えませんでした。

    背面基板はまったくの自己満足ですが気に入ってます。

  2. こんにちは。
    新しいスマホの評価は良いのではないですか。
    私はAndroidはなくiPhoneですがカメラは綺麗にでていると思います。
    背面基板の印刷は面白くイイですね。
    今はコンデジとスマホの違いは無くなってきましたね。

    私もiPhone13proを次期候補と思っていますが秋に14が出るので迷っています。😓

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