他の方のブログで、木目のカッティングシートを貼ったインテリアのこと書いていらっしゃったんで、私の昔の作品を思い出して、ちょっと紹介します。
私も学生時代、部屋のインテリアで木目のカッティングシートをよく使っていました。
襖や柱、ほかにもノートをとるバインダーの表紙などにも色々が柄の木目のシートを貼っていました。
それ以外にも、趣味のひとつだったオーディオにも木目のシートを貼りました。
当時のオーディオは、チューナーやアンプ、デッキ等を時分の好きなメーカーで組み合わせていましたので、メーカーが違うためデザインもバラバラでした。それを統一する意味と、オーディオパネルの金属のもつ質感を和らげるために木目シートを使いました。
それぞれのオーディオは分解して前面パネルを一旦はずした上でシートを貼り、元のように組みました。
本人は気に入っていたのですが、シートを貼ったためにボタンやスイッチの表示が隠れ、何のスイッチかわからないと、私以外の家族には使えないオーディオとなりました。
写真は、今から32年位の前のもので、プリントからスキャンしたものです。
コメント
nakaさん、
このセットの中で、今でも家にあるのが、
一番上の段のテクにクスのプレーヤーと
三段目左端のヘッドフォンアンプ、
あとは下のYAMAHAのスピーカーくらいですね。
今はカセットデッキなんて無いんでしょうね。
懐かしいオーディオですね。
テクニクスのカセットデッキなんか同じですね。
今も現役で使ってる物もありますよ。