今年もあとわずか。
12月29日まで仕事ですが、昨日今日の土日は休みなので、ここで大掃除です。
まずは網戸と窓、換気扇、それに玄関周り等エクステリア中心に片付けます。
例年思う事ですが、やはり欧米のように気候のよい春か秋に掃除するの方がはかどりそうです。
日陰の外回りの掃除はかなり寒かったです。
ところで、先月買ったブルーレイレコーダーですが、デジタル放送を録画して見る事しかしていませんでした。
わがやでは地上デジタル、BS、WOWOW、CSスカパーと見てる訳ですが、今までアナログで録画していたHDDやDVDとは全く違う画像のきれいさに大満足です。
でもせっかくのブルーレイなので、これで映画とかを見たらどんなにきれいなんでしょう。
ネットで見ると、いろんな方や評価ページで、「全然違う」「もう戻れない」と言っています。
そんなにきれいなら是非見てみたい。
でも今、どうしても欲しい映画もないので、とりあえずレンタルでブルーレイ映画を借りてみる事にしました。
借りたのは、2年ほど前に公開された、『007 慰めの報酬』です。
旧作なので100でレンタル出来ます。
DVDと同じならブルーレイの方がお得に感じます。
さっそく家のリビングで見てみました。
再生は、テレビがシャープのアクオス46インチ、ブルーレイは先月買ったソニー、音響は5.1chサラウンドです。
見た感想ですが、、、
うーん、
正直言って、私が(かなり)鈍いせいなのでしょうか、
ほかの方がネットで書いているほど、違いがわかりませんでした。
やはり「映画画質」なのでビデオとは違うので、それほど細かい部分までシャープに見える訳ではないように思いました。
VHSがDVDになったような、アナログテレビがデジタルテレビに変わった時のような差異は感じられませんでした。
それに第一、ストーリーにはいってしまうと、多少の画像の違いは意識から飛んでしまいます。
あえていえば、字幕の文字がシャープになっていたのははっきりわかりましたけどね。
それと音声についていえば、これはDVDより臨場感、迫力ともにあったように思います。
この点も評価できると思います。
もう一つ気になった点、それはウチのソニーのブルーレイレコーダー機だけの事なのでしょうか、ディスクを入れた後、画像が出てくるまでの読み込みにかなり時間がかかる事です。
数十秒くらいかかります。 その間、画面下部にドットで表現された円がクルクル回っています。
DVDなら、挿入後数秒以内にメインメニューやタイトルが表示されるので、それに慣れているとブルーレイの読み込み時間の遅さはじれったく感じます。
もう少し、ほかの映画やアニメとかを見てみないとわかりませんが、どうやらそれほどブルーレイ映画にこだわらなくてもいいのかな、今あるDVDをあせってブルーレイに買い換える必要はないんじゃないのかなというのが、私と妻の正直な感想でした。
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