そういえば、昨日の日曜日の夕方から、自宅のサーバーがアクセス不能になっていたようです。
これに気がついたのが月曜日の出勤前の事で、出かける前にサーバー機やモデムの再起動を試みたのですが、復活出来ませんでした。
帰宅語、なんとか回復させてまたブログが見られるようになりましたが、昨日の夕方からまるまる一日以上、私のブログが閲覧不可の状態になっていました。
見に来ていただいた方にはご迷惑をお掛けしてしまし、すみませんでした。
今日のブログの話題ですが、タイトルのとおり、ドコモのスマートフォン、Xperia acro のバージョンアップをしました。
ネットのニュースを見ていたら、Xperiaシリーズの機能バージョンアップについて発表になっていました。
初代から二代目arc、そして私の持っているacro、さらにrayといったすべてのXperiaシリーズの機能がアップするようです。
記事によるとバージョンアップ出来る日付は、PC接続による方法はいずれも7日からで、パケット通信によるバージョンアップの日程は機種によって異なり、
・Xperia SO-01B 11月7日
・Xperia arc SO-01C 11月10日
・Xperia acro SO-02C 11月15日
・Xperia ray SO-03C 11月7日
となっていました。
夕方、私のXperia acro にもソフト更新のお知らせが届いていたので、そのままUSBケーブルでパソコンにつないでバージョンアップしました。
接続したあと、PC Companion を起動して、新しいバージョンアップが出来ますという表示に沿って「次へ」をクリックしていけば簡単にバージョンアップ出来ました。
インストール後は、「電源を切り、電池を一旦外して、再度取り付けて起動してください」とありましたが、ケースを開けるのに手間取っていたら、勝手に再起動してしまいましたが、その時点ですでに機能アップしていました。
でも念のため、電池を外してもう一度再起動しました。
画面上では30分くらいかかるとありましたが、実際には15分か20分で終了しました。
ただ、バージョンアップ後の再起動して最初の立ち上がりが数分かかりました。
ここは画面が変わらず不安になりますが、じっくり待つところですね。
バージョンアップ後の確認画面では、
Android OS は2.3.4になっていました。
主な機能アップの内容は、
1.エリアメール対応
気象庁が配信する緊急地震速報や災害情報の自動受信ですね。
2.テザリング対応
夏のドコモ携帯では、Xperia以外は対応が始まったテザリングにもとうとう対応しました。
外出先でXperiaをアクセスポイントの親機として、PCやゲーム端末などのWi-Fi機器を子機扱いでインターネットに接続出来ます。
これでクルマのカーナビの情報データのスマートリンクにも正規対応になります。
今まで他のアプリでやっていたのですが、それと比べると料金はアップになるのかな? どうなんでしょう?
3.その他各種機能向上
POBox TOUCH 4.3 話すことにより文字入力、予測変換候補エリアの表示拡大
スクリーンショット機能:電源スイッチの長押しで表示されるメニューの一番下にあって、撮影した画像は「Pictures」フォルダーに保存されます(通常のカメラで撮った画像は「カメラ」フォルダーの中です)
16倍デジタルズーム撮影
4.ワンセグ機能向上
ワンセグの音声をBluetoothヘッドセットで聴くことができるようになりました。
他には、デスクトップ画面のフォルダーの中に入れたアイコンが小さく表示されるようになりました。
実際にバージョンアップした結果、なんか電池の減りが早いのと、発熱が気になります。
特に電池の減りは、グラフと数値でチェックすると、今までの3倍くらいのスピードで減っていきます。
これは設定の問題なのか、バージョンアップによる不便な点なのかわかりませんが、なんとかして欲しいですね。
※ 今までは、あまり通話、通信をしなければ一回充電すれば3日持っていた(異常に長持ちの使い方です! 笑;)のですが、同じ使い方をしても1日で電池が無くなってしまいました。
【追記】
あまりにバッテリーの減りが早いので一旦「プライバシー設定」から「データの初期化=ハードリセット」しました。
その後、不要アプリの削除とデフォルト設定の見直しで、なんとか以前の状態より少し減りが早い程度にまで改善されました。
初期化がよかったのか、あるいは削除したどのアプリ、どこの設定が悪いのか、具体的にはよくわからないうちに改善しましたが、どこかで示して欲しいです。
機能は。。。もうちょっと使ってみないとわかりませんね。
コメント