レザージャケットのムートン襟を洗った

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数年前に妻からプレゼントされた2010年モデル ハーレー メンズ DISPATCH レザージャケット 97052-11VM


 

そのジャケットの襟には取り外し可能なムートン調のシャーリングカラーが付いています。
さすがに毎冬着て排気ガスあふれる道路を走っていると汚れてきます。


 

最初は白(薄いベージュ)だったものが今はグレーっぽくなってしまいました。
やはり自分で洗うことにしました。
ムートンなら専用洗剤とかクリーニングに出した方がいいのでしょうけど、タグには「子羊シェアリング」とありますので手洗いすればいいでしょう。
やり方は、洗面台にぬるま湯を入れ毛糸洗いのアクロン洗剤を少しだけ入れ泡立て、これを手にとってやさしくなでるようにして洗います。


 


 

一通り汚れが落ちたらもう一度洗面器にぬるま湯を入れ軽くおさえるようにしてすすぎをします。
洗剤が十分落ちたら吸水性のよいタオルで両側から挟み脱水機に軽く2分ほど掛けます。


 

あとは陰干しをしてしっかり水気が抜けるのを待ちます。


 

革の部分の水分が抜けるの時間が掛かりますので2日ほどそのまま乾かします。
洗い上がりはこんな風になりました。


 

うーん、少しだけ汚れが落ちたようです。。


 

こんなになる前にもっと早く洗わないとダメですね。
でも色は元通りではないけれど排気ガスは落ちているでしょうから、直接肌(首筋)に触れることもあるのできれいな方が気持ちがいいですね。

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