ジムニーJB64Wにルーフラックをひとりで取り付けて載せてみた

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JB64Wジムニーに乗り始めて4年半、自分なりに街乗り向けのカスタムをやってきました。

タイヤをTOYO OPEN COUNTRY R/Tにして4本スポークのブロンズホイールに換装。

フロントとリアのマッドフラップは自作、マフラーカッターやフロントの牽引フックを取り付け、XLのドアミラーには流れるウインカーに交換。

その他内装やこまごましたものをやってきましたが、ここらでようやく積載量拡充のためにルーフラックを載せることにしました。

完成したのがこちらの写真です。

それではたった一人でジムニーの屋根にルーフラックを載せる手順を紹介します。

ルーフラックを載せると屋根の掃除があまりできなくなるので洗車してワックスを掛けました。 まあしばらく走ればすぐに汚れるんですけどね。

組み立て説明図を良く読んで頭に入れておきます。

パーツ一式はこんな形の梱包で送られてきました。

パーツの不足は無いか破損しているものは無いかを確かめる為と、どこのパーツかはっきりさせる為に組み立てる位置に並べます。

特にボルトはいろんなサイズがあるので仕分けして数をチェックしておきます。

レンチと電動ツールを使って組み立てていきます。
このへんの手順は多くの方がサイトや動画にアップしているのでカンタンにしておきます。

屋根に載せるパーツの接する部分を確認します。

そこにゴムシートを追加して貼っておきます。

いよいよ「ひとりで載せる手順」です。

最初に屋根とサイドの窓にキズが付かないように大きめのベッドパッドを載せズレないようにテープで留めます。

その上に梱包されてきたダンボールを載せてテープで留めますが多めにダンボールを追加しておきます。

ジムニーの後方からルーフラックを持って近づいていきます。
大人なら一人でも十分持てますし屋根の上に持ち上げることもできるでしょう。

養生してあるとはいえ、ボディに触れないように細心の注意をはらってルーフラックをダンボールの上に載せていきます。

すこしずつルーフラックを前にずらしていきます。
ダンボールの上を滑らせていくと箱がずれるおそれがあるのでなるべく浮かせて動かします。

ルーフラック全体がだいたいの位置までくるように前後左右からながめて確認します。

希望の位置まできたら片側ずつダンボールとベッドパッドがはがして静かにルーフレールに載せます。

すべてのダンボールとベッドパッドを外したら最終的な位置にくるように微調整します。
雨樋で固定する脚パーツをボルトで固定したら完成です。

この方法ならたったひとりでもルーフラックを屋根に載せることができました。

でももし誰かサポートしてくれる人がいるのなら二人でやって方が手っ取り早いとは思いますね。

組み立て、ルーフへの乗せるのまですべて一人の作業で2時間半ほどで完成しました。

組み立てと一人で屋根に載せたところの動画を撮影したのでそれを編集中です。

動画ができたらアップする予定です。

一段とカッコよくなったなと自己満足です。

※「新型ジムニーJB64Wにひとりでルーフラックを組立て屋根に載せた動画をアップ」の記事は、コチラ です。

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