ジムニーに乗り出してからもうじき4年になります。
今まで時に不都合を感じた事は無かったのですがリアウインドウにあるデフォッガーの熱線ケーブルがむき出しになっているのは多少気にはなっていました。
それでも荷物の出し入れの際に引っかかる事は一度もなかったのでそのままにしていましたが、多くのJB64Wユーザーの方がココにカバーを付けていたのでようやく私も付けることにしました。
いろんなメーカーから類似の商品は発売されているようでしたがその中から私が選んだのはこちらの星光産業のリアデフォッガーカバーです。
JB64WとJB74Wの専用設計で左右セットになっています。
本体裏側にはボディ部分に貼る両面テープが付いていて窓部分にはありません。
取り付け方法と設定場所はパッケージ裏面に書かれています。
まずは簡単に設置出来る右側です。
このように熱線のベース部分の銅パターンとコネクタ、ケーブルがむき出しです。
貼り付け場所をパーツクリーナーで脱脂してから両面テープで貼るだけです。
外から見た時はこのカバーはほとんど見えません。
続いて左側です。
コチラ側は私の場合、リアウインドウに取り付けたドライブレコーダーのケーブルが窓上部から隙間を通ってリアパネルに落とし込んでいるのでこのケーブルも一緒にカバーします。
そうなるとリアデフォッガーカバーの下の部分がケーブルに被ってしまいます。
ルーターで下の部分をケーブルが通るように削りました。
パーツクリーナーで脱脂します。
こちら側もうまく貼れました。
左側はウインドウの形が右と違うのでカバーが熱線に触れないように少し浮く位置に貼ります。
元々ココにはカバーがあったほうがいいくらいですが、デザイン的にも純正のような仕上がりになりました。
カバーの下の部分はもう少し小さくてもよかったかもしれませんね。
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