IC-705でHF帯にも無線局運用できるようになった

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34年前に免許を取ったアマチュア無線。
ずっとQRT(休止)状態でしたが、なにを思ったか先月突然、再開局してしまいました。
当初はとりあえずUHF帯の144MHzと430MHzで電波が出せればいいな、まあそのうち昔使っていた無線機も新規格に適合としていると保証認定してもらって出れればいいな、くらいに思っていたのですが。。
ところがいざ430MHzで交信が始めるとやはり短波帯に出て日本全国、できれば海外ともやってみたいという意欲がフツフツと沸いてきました。
しかもどうせなら新しいリグ(無線機)でやってみたい!という衝動でネットでポチっと。
そして買ったのがこのアイコムのIC-705という無線機です。


横幅20cm、奥行8cmほどのこんな小さな機械でHFから430MHzまでオールバンドで交信できるなんて進化に驚くばかりです。
電源は昔使っていた安定化電源がまだ現役で活躍しているのでそれをそのまま流用します。

アンテナについては先月、144MHzと430MHz用にGP(グランドプレーン)アンテナを設置してあるのですが、HFから430MHzまで6バンド運用可能なモービルホイップを追加しました。

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GPはノンラジアルですがモービルホイップの方はアースが必須なのでこれも準備します。

そして一番大事なアンテナのSWR調整のためにアンテナアナライザーもゲットして調整するのですがこれが一筋縄ではいかずまだまだ試行錯誤の日々です。


それでも一通りの設定はできたので電波を出して交信します。
無線局の機器増設と周波数変更についても、私と奥さんの二人分の申請も済んでいます。

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