私のHAWKは昔からロケットカウル

記事内容とは関係なく広告が表示されます。

ホンダから発売は噂されているHAWKにはロケットカウルが装備されたレーサースタイルになるとか。

名前にこそ昔のホンダの名車「CB400Fヨンフォア」と「CBX400」のつなぎにあった「HAWKホーク」の名称を使うようですが、二気筒エンジン構成という以外はまったく類似点が無いように見えます。
私は1970年代の終わりから二台のHAWKに乗っていました。
最初のホークはこれで東京から三週間かけて関西から四国九州の野宿ツーリングをした事もある長距離ツーリングの相棒でした。

そのために最終的にはツーリング荷物の積載がしやすいように大きなハードタイプのサイドボックスとリアキャリアを搭載。
写真ではわかりにくいですが方位磁石とメーターを見やすくするランプ、コインホルダーなども付けていました。

二代目のHAWKは路線を変えて走りやすさを求めてまずはハンドルをコンチハンに交換。
さすがに一文字にまではしませんでした。

そしてこのハンドルに似合うようにロケットカウルを装着。

塗装とHONDAロゴは自分で行いました。
ミラーはナポレックスの角型に、またウインカーはZ2タイプと言われていたものに交換してあります。

キャリアやサドルバッグなども付けていません。
荷物を積む時はコロナのタンクバッグでしたね。

この写真ではまだカウル内のメーターのカスタムまではしていなかった状態です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました