骨折後はじめてブーツを履いてバイクに跨ってみた

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昨年暮れに部屋の壁から出ているドアストッパー用の金具に足をぶつけて左足の指にひびが入る骨折になっていました。
何度か通院してレントゲン検査で経過を診てもらっていましたが3週間半経過してそろそろバイクに乗りたくてウズウズしてきました。
最後にバイクに乗ったのは12月10日でそれから一月以上走っていません。

まずはバイクのブーツが履けるか試してみました。
昨年購入したハーレーのブーツは少し大きめを選んであるので多少厚めの靴下を履けば指が内側の革に当たることもなく普通に歩く分には問題なさそうです。

第一の問題はバイクを支えられるかです。
左足は停車している時にバイクを支えるので足先にも力が入っても痛みがないか確認しました。
引き起こしや取り回しでもなんとかなりそうです。

そして一番の問題それはギアチェンジです。 特にシフトアップが課題です。
幸い私のハーレーFLSTCのシフトペダルはシーソー式になっています。
シフトダウンは前側のペダルを押し下げますが、シフトアップ時には前ペダルを掻き上げるやり方だけでなく後ろ側のペダルを踏み下げればいいのです。

普段はフットボードに足を載せています。

シフトアップで前ペダルをつま先で掻き上げようとするとさすがにまだ骨折した指が少し痛みがあります。

でもこのように踵側でリアのペダルを踏んでシフトアップすればつま先に痛みはありません。

これならバイクに乗れそうです。
でもあまり気をせいて無理に負荷をかけるとせっかく治りかけているのが再発しそうですのでもう少しだけ様子をみることにしました。

バイクに乗るのを先送りするもう一つの理由、それは近々スキーに行くからです。
こちらもスキーブーツを履いて試してみました。

ブーツを履いただけでは痛みは感じませんでしたが、バイクに乗る以上にスキーだと足全体、特につま先に力を入れて板をコントロールするので足を酷使しそうです。
まあ実際に滑ってみないとわからないですが、スキーに行くまでもう少し日がありますのでしっかり養生して楽しんでこようと思います。

それで問題なかったらいよいよツーリング、まずは近場から走ってみるつもりです。

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