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北海道ツーリング2012-計画編

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私にとって今年最大のいえ近年では最大のツーリングとなる「北海道タンデムツーリング」まであと2週間を切りました。
そんなツーリング計画のスタートからを書いてみます。ちょっと長くなりそうです。

今年始め妻から思いもかけない言葉を掛けられました。
「北海道ツーリングに行ってきたら。。?」
今まで34年間バイクと関わってきた生活を送ってきましたが青森から鹿児島までは日本中ツーリングに出かけて走ってきましたがまだ北海道だけはバイクで行った事がありませんでした。
過去には何度かレンタカーで廻ったり仕事で札幌などにも行きましたがやはり「かの地」にはバイクで走ってこその素晴らしさがあると昔から夢と希望を抱いていました。
実際に青森までバイクで行った時にあと少しで北海道の地を走れるチャンスはありましたが実現するに至りませんでした。

そんな中での今回の妻からの暖かいアドバイス背中をポーンと押してくれました。
私も54歳いつまであの重たいハーレーに乗っていられるかわからないけどもしライダーの憧れの地北海道にツーリングで行くのなら少しでも若いうちの方がいいと感じていました。

ところでわが家のツーリングスタイルと言えば6割以上の確率でタンデム走行です。
今回の北海道ツーリングでも妻を後ろに乗せてのタンデムです。
たった一人で長期間のツーリングに行かせる事に妻も不安だったようです。

昔野宿しながらの日本各地へのツーリングではすべてソロツーリングで悪天候やマシントラブルも含めて一人でなんとか対処して旅を続けましたけどそれも若さゆえに出来たことです。
当時は携帯電話もネット情報もナビも無くて情報不足や連絡手段の確保に苦労しながらもそれを含めて今にして思えば貴重で楽しい思い出です。

今回北海道ツーリングを計画するにあたっていろんな準備をおこなってきました。
まずはその辺から書いてみたいと思います。

■時期の決定

今まで私がレンタカーで北海道を走ったのは6月7月9月と8月以外の夏季の期間です。
やはり陽気のいい時となると梅雨の無い北海道といえどもこのあたりの時期になると思います。
(妻は母や友人と春や冬にも流氷ツアーとかでも北海道を訪れています)
ライダーが集中するのは8月のお盆の時期でしょうけどこの頃は仕事的にも多少忙しくなりそうですし料金も夏休み体系で少し上がっているようです。
それに多少でしょうけど観光地の混雑もありそうです。

結局いろいろ考えた末に7月上旬に決定しました。
日数は5泊6日で行きと帰りのフェリーを含めていますので北海道を実際に走るのは4日間です。
日程としてはもう一日延ばして1週間までなら夏休みも取れますが帰ってきてからの休息のための予備日としました。

■どうやって北海道入りするか

北海道に入るにはいくつかの方法があります。
 1. 自走して青森まで行きフェリーで小樽に渡る
 2. 新潟あるいは大洗まで自走して長距離フェリーに乗る
 3. 飛行機でバイクを送り自分も飛行機で移動する
 4. 陸送で自宅近郊までバイクを取りに来てもらい自分は飛行機で北海道へ向かう
 5. 飛行機で現地入りしてバイクをレンタルする

5.の現地でレンタルバイクする方法はやはり走りなれた愛車で走ってこその北海道の魅力にはちょっと欠けるようなので却下。

3.の飛行機移動の場合ANAスカイツーリングの場合積載出来るバイクの最大規定サイズは
 最大車長:2.55m以下 (FLSTC:2.40m)
 最大車幅:1.00m以下 (FLSTC:950mm)
 最大車高:1.45m以下 (FLSTC:1.408mm)
 最低地条高:90mm以上 (FLSTC:130mm)
 フロントタイヤ:13インチ以上 (FLSTC:16インチ)
ヘリテイジなら規定サイズにおさまりそうです。
料金は時期や人数ホテルのランクによって異なりますが7月初めに二人で利用すると1泊ホテルプランが99千円タンデマーが48千円。
これに大型バイク追加料金が8千円ホテル代追加が1,500円から3,500円なので合計すると二人で16万円ほどになります。
北海道滞在を三泊だとすると同じ条件で二泊プランが106千円タンデマーが55千円で追加料金を合わせると合計18万円弱になります。
結果三泊で飛行機移動だとホテル代込みで34万円です。
うーーんこれは費用的に厳しいですね。

4.の陸送は私のディーラーで開催している北海道ツアーでも利用している方法です。
例えば提携しているバイク用品店までバイクを持ち込む方法なら札幌あたりまで45千円ほどで可能なようです。
ただし全長:2,400mm全幅:900mm全高1,400mmのいずれかを超過する車両は別途見積りになるのでもう少し高くなるかもしれません。
あとは自分達の飛行機代が必要です。
バイクは移動する数日前に各デポや引き取り場所(別途見積りで自宅も可能)に渡しておくようです。

さてそうなると自走+フェリーというのが妥当なようです。
関東からだと大洗発の商船三井フェリーの方が近いのですが夕方便は18:30発で苫小牧には翌日の13:30着深夜便は1:45発で翌日19:45着となります。
北海道についてから動き出すにはどちらもちょっと時間が中途半端なような気がします。
新潟発の新日本海フェリーは朝10:30出発ですが小樽には翌日早朝の4:30に着きます。

hokkaidotouringplan06.jpg

出発時間に間に合うように関越道を走っていくにはかなり朝早く家を出る必要がありますがその分現地についてから丸々一日移動のツーリングにあてる事が出来ます。
こういった点をいろいろ考慮した結果行き帰りともに「新潟-小樽」フェリーを利用する事にして新潟山下埠頭までは関越道を自走する事にしました。

ところでフェリーで北海道へ渡る方の多くが二等の船室を選ぶようです。
少人数に分かれているとはいえ雑魚寝の桟敷か二段ベッドになっている相部屋個室もありますが自分のスペースや近くにいる人のイビキや夜遅くまでの談笑など熟睡出来るかどうか不安です。
それと(お盆の最盛期で無いので大丈夫でしょうけど)早朝到着の便だと下船前にトイレが混雑する事があるそうです。
今回タンデムツーリングで私たちの年齢も考えてちょっと贅沢に個室を選びました。

hokkaidotouringplan04.jpg

新日本海フェリーでは
 「スイートルーム(2名4室)」
 「デラックスA(テラス付きツイン2名16室)」
 「デラックスB(窓ツイン2名)」
 「ステートルームB(ツイン2名二段ベッド4名和室)」
などの個室設定がありますがせっかくのなのでゆったり船旅が楽しめるようにスイートルーム以外では最上ランクの「デラックスA」を予約しました。
バストイレ付で専用テラス付きの明るい客室で部屋のすぐそばで心地よい潮風を感じることができます。

hokkaidotouringplan05.jpg

ところでフェリーについて調べているうちにいろんな事がわかってきました。

なぜ新日本海フェリーに月曜日新潟発がないのか?

もともとフェリーのお得意様はマイカーでもなくましてやバイクのライダーでもありません。
荷物を輸送するトラック輸送が主たるお客様になるようです。
そのため本州の工場の休みが多い日曜日だと運ぶ物資が少ない為休業翌朝出発の月曜日が無いそうです。
同様に小樽に早朝到着するのも北海道の中心都市である札幌に操業開始の早朝に届ける為にこの時間になっているようです。
フェリー会社がトラック運転手を優遇しているのは船室にも現れています。
「ドライバーズルーム」「ドライバーサロン」「ドライバー浴室」など一般顧客が立ち入り禁止になっている区画があるのも長距離ドライバーの方を対象としているからです。

■ルート設定

レンタカーで廻った北海道は旅行のガイドブックに乗っていたオススメの観光スポットを巡るものでした。
そういう意味では函館や札幌阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖や美瑛・富良野などは一通り廻りました。
今回のバイクでのツーリングとなるとそういう観光地特に都市部の場所を廻るのではなく「走っていてワクワクしてくる」ようなルートを中心に選ぶことにしました。

2012hokkaidoutouringbook01.jpg

北海道の地図にいくつかのツーリングマップルや0円マップH.O.G.からもらったルートブックドライブガイドネット情報などからオススメのルートをマーカーで色塗りしてみました。

hokkaidotouringplan01.jpg

その結果は札幌から日本海側を稚内まで走るオロロンライン宗谷岬から太平洋岸をサロマ湖まで走るルートそれに三国峠からナイタイ高原に向かうルートなどを中心にすえたコースにする事にしました。

一日目
 まだ朝暗い内に家を出て関越自動車道をひた走り新潟のフェリー乗り場へ向かいます。
 過去の四国九州ツーリングでは何度かフェリーに乗っていますがハーレーでしかもこれだけの長距離フェリーは初めてです。
 新日本海フェリーの新潟-小樽航路では専用テラスとバストイレ付きの二名個室なのでのんびり出来そうです。
 星空とか見えたら最高ですね。

二日目
 上に書いたように小樽に早朝到着するのでその日は丸一日走る事が出来るので高速を使わず一般道でオロロンラインを通って稚内まで走るつもりです。
 日本海側の海岸線に沿ってずっと北上して行きます。
 途中北竜町のひまわり畑はさすがに7月上旬だとまだ咲いていないので明らめそのかわり苫前で羆にまつわる三毛別羆事件を記した資料館に寄るつもりです。
 あとはやはり絶景のオロロン街道と風力発電日本海に浮かぶ利尻島を見てみたいですね。
 この日はノシャップ岬経由で稚内に入りホテルに宿泊します。

三日目
 最北端の宗谷岬を廻ってから今度は太平洋側の海沿いを南下します。
 ここではオロロン街道以上に人気の出てきたエサヌカ線を走るのが楽しみです。
 最北端とかの先っぽと海沿いを一筆書きのように走るのが好きなのはライダーならではでしょうね。
 サロマ湖畔のホテル泊します。

四日目
 ここで海沿いを離れ道央を走ります。
 摩周湖屈斜路湖阿寒湖と行った湖などは何度も行きましたので今回は昇仙峡から三国峠を越えて帯広に入ります。
 その後はサホロまで行ってホテル泊まりです。

五日目
 狩勝峠を越えて富良野美瑛を見学しながら走ります。
 このあたりももう何度も通っていますがそれでも一度バイクで走り抜けたいのです。
 ここからはたぶん高速に乗って小樽まで一気に移動します。
 帰りのフェリーは夜の出航です。

六日目
 再び小樽-新潟航路で個室でのんびりします。
 新潟には夕方前には着きますが関越自動車道を通って自宅に帰るのはたぶん夜遅くになっていることでしょう。

これらの計画を基に行程表とオリジナルマップを作りました。
決めたルートはこちらです。

hokkaidotouringplan02.jpg

ツーリングマップルは北海道のルートの全体像を見るにはページが分かれ過ぎてぱっと一覧では把握出来ませんし0円マップはツーリングに特化した細かい情報は多くていいのですがそれがかえって不便な点でもあります。
自分に必要の無い情報が多すぎるのと引き出し線が長すぎて指し示している場所がどこだか判りにくすぎます。
結局自分で必要な情報は
 ・ルート
 ・宿泊場所
 ・立ち寄りたい観光地景勝地
 ・トイレ休憩などのための道の駅
 ・交通取り締まり場所
これだけがあればいいのでスキャンした地図の上にこういった情報だけを載せた地図を作ってしまいました。

行程表はこんな感じです。

hokkaidotouringplan03.jpg

※私が使っている「行程表」を公開しますので興味がある方は自由に試してみてください。
 表形式で、Microsoft Office の Excel(エクセル)を使っています。
 この下に、エクセルの「行程表」をアップしています。念のためウイルスチェックはしています。
対象ファイルをダウンロード、保存して使ってください。
「ツーリング行程表」のエクセルファイルは下の「ダウンロード」をクリックしてください。

ツーリング行程表のダウンロード
Size: 40.0KB
Version: V3.2.0
Published: 2023/11/07

ツーリング行程表

使い方については、次の記事を参考にしてください。
「誰でも使えるエクセルのツーリング行程表を公開」はコチラ です。

学生時代のように23週間とかの計画の無い日本一周ツーリングとかをやっていた頃と違って休みの日数の制限のある年齢もいった会社員としてはちゃんと休めるホテルの確保とか走るルートと各ポイントの通過時刻の目安があった方が妻と二人のツーリングでは安心出来ます。

スケジュール表は以前からツーリングに行く際にパソコンのエクセルで作っていたもので通過ポイントとその間の距離平均走行速度と休憩・観光時間を入力すると自動的に計画表が作成できるものです。
これで作った結果
 北海道1日目:走行距離350km/走行時間6時間/観光休憩時間5時間30分
 北海道2日目:走行距離290km/走行時間5時間/観光休憩時間3時間
 北海道3日目:走行距離330km/走行時間5時間/観光休憩時間3時間30分
 北海道4日目:走行距離300km/走行時間4時間/観光休憩時間5時間
だいたいこんなところでまとまりました。
たぶん他の人だとこんなにガチガチに決めてしまっては自由な北海道ツーリングを楽しめないと思われるかもしれませんね。。。ハハハ(笑;

フェリーとホテルの予約はだいぶ以前に済ませてあるのであとは天候だけが心配です。
最近はずっとこの北海道ツーリングの準備に向けていろいろやっているのが楽しくて仕方ありません。
帰ってきてから燃え尽きちゃわないかちょっと心配ですね。。。ハハハ(笑;

コメント

  1. ブル さん へ、
    おぉ、これはこれは!
    ハーレーブログランキング急上昇の
    ブルさんではないですか!
    コメント、ありがとうございます。
    私の方では時々拝見させていただいていました。
    北海道計画の記事をチェックしてました。
    道北周辺のルートが、逆廻りですが近かったですね。
    ひょっとするとエサヌカ辺りですれ違ったりして。
    そうだったら楽しそうです。
    同じころなんで、お互いに晴天になるように
    がんばりましょう!!

    オノジ さん へ、
    バイク暦だけ長いのに
    なぜか今まで北海道を走っていませんでした。
    ようやく、今年になって夢がかないました。
    >大海に出る前で湯槽が揺れませんのでお勧めです
    出航前にお風呂に入る方が多いのは聞いていましたが、
    なるほど、そんな理由もあるんですね。
    部屋にも湯船があるのでそちらにも入るつもりです。

    DON さん へ、
    最初計画を立てた時は、
    走る距離が長いかなと思いましたが、
    いろんな方の記事を読んでいるうちに
    結構余裕のあるものかと思うようになりました。
    ルート上になかなか気に入ったホテルがなくて、
    ホテルの場所からルートを決めたという側面もありました。
    今年の北海道は寒いようですね。
    お会い出来るといいのですが。。
    三国峠は通る予定ですが、
    ナイタイ高原は時間の余裕次第で行くかどうか決めます。
    レンタカーとは違う景色を楽しむつもりです。

    ヒサシ&ノリコ さん へ、
    はじめまして!
    コメント、ありがとうございます。
    お二人でハーレーに乗られて、
    何度も北海道に行かれているんですね。
    今年はお盆シーズンなのですね。
    宗谷丘陵もルートに盛り込んでいます。
    宗谷岬ウィンドファームも迫力ありそうですね。
    >宗谷岬出入の道が 急勾配で狭くヘアピンカーブになっている
    そうなんですか。気をつけて走ってきます。
    こういう情報いただけるのがうれしいです。
    「毎年行きたくなる」かどうか、
    休みと費用と体力と、いろいろハードルはありそうです。。ハハ

    かえる十兵衛 さん へ、
    ようやく念願の北海道ツーリングです。
    信州の道も素敵ですが、
    北海道のスケールの大きさは魅力です。
    計画を作っていると、ついつい細かくなってしまいます。
    学生時代のツーリングでは、
    全国地図とコンパスだけで日本中を回っていました。
    >僕もいつかは北海道!!!
    私もそういう夢をずっともっていて
    やっと実現出来そうです。

    あきんど さん へ、
    びっくりしました!?
    4ヶ月の入院という事はかなりの大事故だったのでしょうか。
    もうお体は良くなられたのでしょうか。
    後遺症とか出ないか、心配ですね。
    せっかくバイクリターンで北海道ツーリングを目指していらしたのに。
    3月のお誕生日は病院だったのでしょうか。
    ぜひお体を第一に考え、いずれ大型バイクリターンを果たしてください。
    事故のないツーリングこそが、楽しいツーリングですね。

    Revo さん へ、
    いつもブログ、拝見してますよ。
    北海道情報、インカム情報、
    チェックさせていただいてます。
    今年は北海道計画は断念されたのでしょうか。
    持って行く電子機器系が多数あるので、
    フェリーも個室でないと充電出来ませんね。
    やはり宗谷岬ウィンドファームはオススメなんですね。
    エサヌカ線の入り口はわかりにくいと聞いているので
    すでにナビにセットしてあります(気が早い?。。ハハハ
    ホクレンフラッグ、何枚集められるかな。
    私も今年はRCには参加していません。
    アルバム編集のサポートだけやってます。
    北海道、すっごく楽しみです。

  2. いいですね~北海道
    フェリーはやっぱり個室ですよね
    電源があるので充電祭ができますしね
    3日目の行程は時間が余るかもしれませんので、エサヌカもいいのですが、ヒサシ&ノリコ さんも行ってますが、宗谷岬のウインドファームも是非!
    エサヌカは浜猿払の橋を渡ったら左折です(ナビなら郵便局を目印にするといいです)
    三国峠の写真でよくある風景はルート的に峠の駐車場のちょっと先になりますよ

    復路小樽発が夜?ってことは日曜なのですね!一瞬あれ?と思っちゃいました

    ホクレンフラッグも7月6日から開始されますので、4色集めてみてくださいね!

    最近RCに参加してないのでお会いしていませんがw
    北海道楽しんきてください!

  3. メカ好きおじさん様

      ご無沙汰してます。覚えておられますでしょうか?
    実は私、2月9日にスーパーカブで帰宅中に車にはねられて4か月入院してました。
    ブログはずっと拝見してましたよ。
    バイクの大型化は少し先になりそうですが、実現したいと思います。
    こんな私が言うのもおかしいですが、無事故で楽しいツーリングにしてくださいね。

  4. いいですねぇ~北海道ツーリング
    バイカーなら一度は走ってみたい土地だと思います
    綿密な計画に、さすがメカ好きおじさんだなと感じました
    僕もいつかは北海道!!!

  5. メカ好きおじさん 

    初めてコメント入れさせていただきます

    いつも楽しく拝見させていただいています

    私たちも ハーレーでの北海道ツーリングを 一番の楽しみとしています
    今年は、長女も参加予定なので 高くて暑いお盆シーズンですが・・・

    宗谷岬に行かれる際は、ざひ 宗谷丘陵を走ってみてください
    ウィンドファームもすばらしいですよ 
    宗谷岬出入の道が 急勾配で狭くヘアピンカーブになっているので お気をつけください

    燃え尽きよりも 毎年行きたくなるホッカイダー病の方が心配です 

  6. ちょうど良い計画ではないですか?
    無理もなく、走る距離も!
    宿泊先は平日であればそれほど気にすることは無かったかと思いますが、やはり確保していたほうが無難です。
    後は天気ですね!
    今のところ、寒い日が続いている北海道ですが、来週から天候が快復してくると言っています。
    7月の2週目の土日は自分等のバイクチームの一泊ツーリングでサロマの道の駅のすぐ側の悠林館というホテルに宿泊予定です。
    日にちさえ合えば、同じ道を走りたいですね!
    予定されているルートは自分らも好きなルートです。特にオロロンからオホーツクラインを走ると本当に気持ちが良いです。
    三国峠やナイタイ高原!走らないと感動は伝わらないかもしれませんね。

  7. メカ好きおじさん こんにちは

    バイクツーリングの聖地北海道ですか

    計画もまた楽しいですよね

    楽しんで来て下さい

    フェリーでの入浴は乗船後すぐが良いですよ
    大海に出る前で湯槽が揺れませんのでお勧めです

  8. 初コメです!おはようございます!
    完璧な予定ですねぇ(^_^)
    私達も来月頭から北海道です!かなりエエ加減な予定ですがぁ(>_

  9. バイクおやじ さん へ、
    済みません、間違えました。
    行くのは来週じゃなくて、
    7月になってからです。
    訂正しました。
    どんなツーリングになるのか、
    レポートが書けるのか、まだわかりません。
    クルマでのドライブとは違った北海道を
    楽しんでくるつもりです。

  10. そうですか。
    あと一週間なんですね。
    くれぐれもお気をつけて楽しんでいらしてください。
    レビューを楽しみにしています。

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