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ハーレーのメーターベゼルをつくってみた

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私のハーレーはFLSTCヘリテイジ・ソフテイル・クラシックです。
これには大型のウインドシールドが付いていて高速道路を走る時など、風を制御してくれて助かっていました。

それでも乗り始めて間もなく、私のハーレー・イメージはあの大きなフェアリング通称やっこカウルなので後付けのモノを購入して装着していました。
でも市販品のモノは内側ががらんとしていてタコメーターとナビだけあっても寂しい感じでした。 

そこで板などで内側のインナーカウルを自作してメーターなどを組み込んでいました。

さすがにそれではちょっとかなしいのでここはやはりネットでウルトラ用のインナーカウルを購入して、加工してなんとか取り付けることができました。
でもまだメーター類の穴は空いたままでなにも付いていませんでした。

内部のベースを自作して、タコメーター、レーダー探知機(待ち受けをデジタルスピードメーターにしてます)、温度計を組み込んでようやく人前に出してもなんとかなるモノができたつもりです。

さらにカーステレオと電圧計、温度計も追加して、メーター回りにメタリックレッドのワイヤーでトリムを付けてみました。

その後、ステレオをメディアオーディオに交換してブルートゥース対応に乗せ換えました。

メーター類とステレオを光らせたところです。

でもメーター回りのトリム、いわゆるベゼルがどうにも面白くないので作り変えることにしました。
今は3Dプリンターもあるのでいろいろなデザインのモノを試作して試すことができるようになったのも、作り直す気になった理由です。
早速何パターンがデザインを起こして3Dプリンターで印刷してみました。
シンプルな幅広のものとフチにドットを開けたタイプです。

リングを斜めにカットしてドット開け。

斜めタイプの薄型、これがシンプルでよさそうです。

3Dソフトではきれいに出来ていますが実際にプリントしてみると積層痕などが目立ってうまくいかないものもありました。



いろいろ試した結果、30個近くつくってしまいました。

最終的にはやはりこの薄型斜めのシンプルなデザインが気に入りました。

ベゼルとして目立ち過ぎず、でも存在感があっていいかなと思っています。

しばらくはコレを付けて走ってみて、また気が変わったら別のデザインのものに代えてもいいかな。

3Dプリンターがあると自由に好きなデザインのモノがつくれるので楽しいですね。

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