トップ式バックルのギボシがゆるい時の対処法を紹介していきます
アメリカンバックルでよくみられる、バックルの裏にギボシがあって、ベルトの穴に差し込んで留めるタイプです
このバックルは、ギボシの太さと穴の大きさが合っていないので留めても勝手にはずれてしまいます
これを補修するには、熱収縮チューブを使います
黒いものもありますが、今回は透明なものを使います
見た目の問題もありますが、黒いものだとすべりにくいからです
ギボシの長さに合わせてハサミでカットします
かぶせたらヒートガンの熱風をあてます
ヒートガンが無い時はライターであぶってもいいでしょう
きれいに密着しました
ベルトに差し込んでゆすってみても落ちません
実際にベルトをしてみても、今度は穴に差し込んでもはずれることはありません
大成功です
買ったバックルがゆるくて困っているかたは一度ためしてみてください
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