埼玉道の駅タンデムツーリングをリベンジ

記事内容とは関係なく広告が表示されます。

前回、行かれなかった道の駅ツーリングにタンデムで行ってきました。

雲ひとつない青空、風はあるものの寒さもまあ我慢できるほど。


 

先日の雪で富士山の冠雪も一段と白化粧したようす。


 

タンデムで気持ちよく走ってます。


 

 

最初に立ち寄ったのは「道の駅いちごの里 よしみ」です。


 

以前にも何度か来たはずですが、どうもイメージしていた場所と違っていました。

いろんな道の駅に行っていたので混乱していたようです。


 

 

気を取り直して今度は西へ進みます。


 

少し郊外らしい道にはいります。


 

小川町にはこんな昔ながらの家屋が数多く残っています。

倉を改築したところとか、ゆっくり散策しながら見るのもいいでしょうね。


 

 

今回の目的地、新しく出来ていた「道の駅和紙の里ひがしちちぶ」です。


 

和紙の里の道の駅としては手前に「おがわまち」がありますが、こちらも和紙の手漉き体験などをテーマとしたところです。


 

思っていたより広くていろんな施設がありました。


 

こちらは研修会館だそうです。


 

手漉き和紙の原料でしょうか。


 

展示館もありました。


 

童謡「青い目をしたお人形」にも歌われた、アメリカから送られてきたお人形とパスポートも展示されていました。

1927年、日米親善の目的で12,739体送られてきたものの中の一体です。


 


 

 

帰り間際、買い物に来ていたオボチャン軍団に囲まれました!

 オバチャン「おっきなバイクだねぇ! 高いんでしょ? 家が建つくらい?」
   私「いえいえ、そんなことありませんよ」

 オバチャン「後ろの人はこの銀色のところ(リアのツアーパック上のカーゴラックの事)に座るの?」
   私「いえいえ、そこは荷物を載せるところで、後ろの人の席はちゃんとありますよ」

 オバチャン「いやぁ、なかなか近くでこういうものを見ることないから感動した。 お見送り、お見送り!」
   私「照れちゃいますねぇ」。。。

今回は100キロちょっとツーリングになりましたが、十分楽しめました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました