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冬桜ツーリングとサドルバッグメンテナンス

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関東地方でも北部の群馬、栃木方面は紅葉が見頃を迎えているようです。

朝早くから日光や赤城方面への東北自動車道や関越自動車道は渋滞マークが真っ赤っかでした。

私がいつも行く中津峡や三峰神社まで降りてくるのはもう半月くらい掛かりそうです。

 

それでも少しだけ走ってきました。


 


 


 


 


 

赤い実をいっぱいつけた樹。


 

冬桜が咲いていました。


 


 


 

そういえば、冬桜と寒桜、さらに十月桜というのはそれぞれ違うようですが、これはどれなんでしょうか。

以前何度か行った群馬県の神川町にある「城峯公園」に咲いているのは「十月桜」だそうです。


 

 

お昼前に帰宅して、昼食と買い物に出かけた後、サドルバッグのメンテナンスをしました。

私のハーレーはかなりカスタムしていますが、ヘリテイジの特徴を一番残している革製のサドルバッグも、もうじき7年目になるのでかなり年季が入ってきました。

メンテナンスをしないと白くなってしまいました。


 

でもあまり頻繁にオイルを塗り込んでやると革が柔らかくなってヨレヨレにヤレてきてしまいます。

今回も、ハーレー純正のメンテナンス用品の「レザードレッシング」と本革の保護つや出しスプレーを使います。

右半分だけ「レザードレッシング」を塗り込んでみました。


 

全体を「レザードレッシング」で磨いた後、スプレーでつや出しと保護膜をつくります。


 


 

ベルト部分も丁寧に作業します。


 

黒々としてくるとリアから見ても締まって見えていいというのは自己満足でしょうか。


 

 

【関連記事】
  私のヘリテイジの革製サドルバッグは経年劣化で型崩れしにくいように、自作の「型」を入れています。

sadlebag_support03.jpg
 

  その「ヘリテイジのサドルバッグの型崩れ修正 ~自作編」記事は、 コチラ です。

コメント

  1. ヒトミン さんへ、
    コメントありがとうございます。
    革製のサドルバッグはバイクに似合うので
    いい雰囲気を出してくれますが、
    雨泥日光にさらされてどうしても劣化してきます。
    少しでも長持ちさせるためにお手入れは必要ですね。
    また形をキープするための内側の「型」は、
    車種によっては専用品が市販されていることもありますが、
    自作してみるのもいいと思いますよ。

     

    ziromei さんへ、
    ヘリテイジのサドルバッグが、
    専用のレインカバーが販売されていたり、
    型崩れを防ぐ型があるので便利です。
    塩ビ板の方がしっかりしたものが出来そうですが、
    私は加工のしやすさと、中に入れる積載物に応じて
    多少は変形出来るようにあの素材を選びました。

  2. 私もメカ好きさんの以前の記事を参考にして、メンテをしていますよ。

    私のエボは16年も前の車両、ビーフジャーキーのようなサドルバックも少しはまともになったかなと。

    型崩れは、塩ビ板をカットして張り込みました。

    いずれせよ、よれよれじゃいくら綺麗にしててもですからね。

  3. すごくためになりました!
    この間の長時間大雨の後、ちゃんとメンテナンスしなかったら
    型崩れ&カビがものすごいことになってショックを受けてました。・゚・(ノД`)・゚・。

    なるほど防カビスプレーのようなものがあるのですね。
    そして型崩れ修正の記事!
    これを参考に頑張ってみます~。ありがとうございます!

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