まだまだ人気の衰えない鬼滅の刃の折り紙を折ってみた。
主人公達が着ている柄の着物です。
パソコンで炭治郎の市松模様と禰豆子の麻の葉柄の二種類に、「滅」の文字や帯の模様を加えてみた。
データが欲しい方は。。。いないでしょうね。
プリンターで印刷したらカットして四角い折り紙にします。
炭治郎の方から。 実際には羽織なんでしょうけど基本折り紙に「着物」があったのでそのパターンで折ってみた。
まずは滅の字がこのように現れるよう向きで二つ折り。
表と裏の端を折って襟にします。 実際にはこのような白い襟はないけど折る為に必要です。
滅の字の無い方を上にして両方の角を三角に折ります。
このようになったら裏返します。
間に隙間が出来るようにして、両サイドを上に折ります。
裏の膨らみを広げて袖にします。
しっかり折り目を付けて形を整えます。
表に返して完成です。
続いて禰豆子の着物です。
こちらの折り方はカンタンなものですがオリジナルです。
四角に折って紙の半分の位置に印を付けておきます。
表の上の端を少しだけ折り返して白い襟にします。
裏返してこの位置になるように左右の重ね襟を折ります。
帯の部分を折り返します。
帯の下の部分を少しだけ折ります。
帯を襟の下にくるように持ち上げます。
左右の袖の部分を柄の境目で折ります。
表から袖が見えるように折ってはみ出ている部分は裏側に折っておきます。
折り目をしっかり付けて禰豆子の着物の完成です。
鬼滅の刃の炭治郎と禰豆子の着物の折り紙の完成です。
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