昔のツーリングでの写真撮影

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35年以上昔からツーリングをしている私にとって、昔はツーリングに持って行く物といえば、
・雨合羽(レインウェアというよりラーメン合羽)
・全国地図
・コンパス(車用の球形の方位磁石)
・コンパクトカメラ(もちろんフィルム式)

こんな程度で、磁石や太陽の位置(夜なら月)を頼りに自分が進んでいる方角を知り、おおざっぱな地図だけを頼りに目的地に向かいました。

天気予報も、走っている時の空気の感じ(湿り気・乾き具合)や空の雲の様子・流れ方、それに対向車の窓やボンネットの濡れ具合で雨が降っていたかどうかなどを見て予測していました。

何もなかった当時の方が、方向・地理感覚や気象予報などの感覚が研ぎ澄まされて精度が高かったような気がします。

今はバイクナビやスマホによる雨雲レーダーなどで簡単確実な情報が得られるせいで、かえって自分の感覚が鈍ってしまったようです。

これを進化と呼ぶか退化とみるかは人それぞれでしょうね。

私としては今更昔のようには戻れないし、便利なものはどんどん活用した方がいいと思っています。

ツーリングの時の写真も、簡単な35mmのフィルムカメラを持って行ってこれで撮影しました。

でも当時、写真を撮っていたところを撮影するはずもなく、撮影しているところや当時使っていたカメラなどの写真なんてものは残ってないんですよね。

唯一あったのが、この桜島を撮っているところがバイクのバックミラーに写っている写真です。

古い写真

へルメットを被って雨合羽を着たまま右手でタバコを持って、35mmのコンパクトフィルムカメラで撮っていますね。

最近の若い方の中には最初からデジカメで、フィルムカメラを使った事のない方もいるようです。

当時はフィルム代、現像代、焼き増し代などがけっこう高かったんです。

フィルムは12枚撮り、24枚撮り、36枚撮りとあって、大昔は白黒フィルムの方が普通でした。

当時の正確な金額は覚えていませんが、フィルム代が500円、現像代が同じく500円くらい、焼き増しが1枚35円でした。

24枚撮りのフィルムを使うと2000円弱掛かります。

1980年代後半になるとかなり安くなってきたような記憶があります。

下の写真のものは、当時現像からあがってきたネガフィルムのストックの一部です。

古い写真

写真を多く撮るのが趣味だった私も、当時はまだ学生で毎週のようにツーリングに行って写真を撮るとそれだけで月に1万円近く掛かってしまいます。

それでも1回に撮れる枚数は24枚だけですから、ツーリング先のベストスポットの写真や愛車の写真を数枚撮ったらもうおしまいです。

古い写真

今はデジカメになってメディアを買っておけば何百枚とっても追加費用は掛からないので、一回のツーリングで300枚から400枚くらい撮影するのも経済的な負担は無くなりました。

昔だったらフィルムがもったいなくて撮れなかったような何気ない小さなモノ・コトや日常の風景なども記録に残す事が出来るようになったのがうれしい限りです。

古い写真

なんども言っていますが、過去にこんなに便利なデジカメやデジタルグッズがあったら、もっといっぱいのツーリングの記録が残せていたでしょうね。

今回このような記事を載せたのは、次の記事から北海道ツーリングに持っていたデジカメをはじめとしたいろいろなデジタルグッズの使用方法、使い勝手を書いていこうと思ったからです。

これからツーリングに持って行く方の参考になればいいなと思っています。

コメント

  1. プリントした写真だと、かさばるし保管が大変ですね。
    その点デジタルだと保存も検索も閲覧も楽でしいです。
    ただデータ消失だけは心配で、バックアップは必須ですね。

  2. 古い写真類はどこにしまったかも忘れそうです。
    なつかしいよりも、今現在の方が大切なのかもしれません(^_^;)
    でも、思い出しますよねー

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