大型二輪免許(1)-適性検査

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今日からいよいよ教習所通い。
とは言っても本日は適性検査のみ。実技は予約が取れなかった。

適性検査は、二つに分かれている。処理能力性格診断だ。
処理能力は、同じ図柄を選んだり、数字の序列をチェックしたり同じアルファベットを綺麗に書き続けたりするもので、処理の正確さと速さをチェックするもの。
適性検査は運転中の性格を推測して設問に答えるもの。気が短いとか的確な判断が出来そうかなどを見るもの。

教習所に行くと教室の扉はまだ閉まっていた。ロビーには今日が初日の二輪教習の人が私と同じく適性検査待ちで数人、集まっていた。全員男性で、20代が多いが中には40代の人もいるようだ。
「でもやっぱり私が最高齢かな」

教室内では普通自動車の免許で入所した人たちへのオリエンテーションをやっているようだ。
入所説明と学科教習の説明のようだ。

時間が来て教室に入った。

見回してみるとほとんどが20代前半の少年・少女のような人ばかり!10代の人もいるのではないか。
そんな中、二輪組は教室の後ろの方のあいている席に座って検査を待った。

時間が来て教官から説明を受けた後、検査開始。
この手の検査は過去にも受けたがさすがに50歳になると自分で思っているよりエンピツが動かない。
結局、各設問とも問題の2/3くらいづつしか答えられなかった

性格検査の方は、当然ではあるが運転未経験者を対象にしているので、「あなたが免許を取得して運転したとすると」のような前提になっている。
その上で「車の流れが制限速度を超えている時、あなたは制限速度を守りますか?」のような質問がある。
実際に自動車やバイクを運転している人なら当たり前のように流れを乱さないように走るが、ここでの正解(?)は「制限速度を守る」なのだろうか。
そんな事をいちいち悩んでいたら先に進めないので適当に脚色して終了。

1時間弱で終了したが、久しぶりにテストのようなものをやったので結構疲れた

教室を出て教習所内のコースを見ると二輪の教習もやっていた。
「あぁ、早くバイクに乗りたい」

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