バイク用に買ったCN-G1400VDナビをクルマでテストした

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ハーレーに取り付けて使おうと思って買ったPanasonicぼゴリラナビ「CN-G1400VD」ですが、バイクの方は今車検点検に出していてないのでとりあえずクルマに載せてチェックしてきました。

ジムニーに、付属のスタンドを吸盤で取り付けアクセサリーソケットから電源コードを取り回し。
渋滞情報を取得するためのFM-VICSはT字フィーダーアンテナをフロントガラス上部の隙間に差し込んで設置した。

今日は清河寺温泉でのんびりしてきました。
一緒に行った奥さんによると女湯の方は空いていたようですが、男湯の方はおじさんや少し若めの方など結構賑わっていました。 GoToがない代わりに近場の日帰り温泉などでリラックスする方が多いんでしょうね、私もですけど。。

お昼もこちらでいただいてきました。
ねぎ塩豚丼ですが黄身が乗ってちょうどいい塩加減、ねぎ好きのワタシ好みの味でした。

そのあとはららぽーと富士見まで行ってショッピング。

走っている途中で反対車線に赤いコンパクトなかわいいクルマを見つけました。
最初は消防署の車両かと思っていましたが、

曲がっていくサイドを見たらナントタイヤが5個、ということは両側で10輪車!
車体には「IKEBUS」と書いてあった。

帰ってきてからネットで調べてみたらこれは都内池袋地区をゆっくり周回するバスらしかった。 なんでこんな埼玉の場所を走っていたんでしょうね。

さてGorillaナビのテスト状況です。

ジムニーのパイオニア製ナビにはスマホと接続してプローブ情報を取得しています。
右側が今回のゴリラナビ。 こちらはVICS-WIDEでの情報で渋滞考慮ルートを案内してくれます。

同じように渋滞情報を得ても案内するルートは異なっていました。 どちらかというとゴリラナビのほうがより渋滞してそうな場所を避けていたように思えます。
パイオニア製の楽ナビは王道的なルート選びのような感じです。

画面の見え方ですがどちらもクルマの車内ということですが明るさに対応してみやすいのはゴリラの方ですね。
バイクだと明るい日差しをそのまま受けるのでもう少し見にくくなりそうです。

地図はどちらもゼンリンですが詳細な道幅表示や周辺施設の名称も細かく表示され、さらにデザイン的にもゴリラの方が便利で好みです。

ゴリラナビについては購入してすぐに液晶画面の保護フィルムを貼っていました。
最初は光沢タイプ、そのあとに反射の映り込みがいやだったのでギラツキ低減タイプのものに貼り替えましたが、どちらにしても貼らないより映り込みがあって、また指でタッチした時の反応も少し鈍くなるので結局はがすてしまいました。

そのかわりと言ってはなんですが日除け用にバイザーを購入してみました。
以前の5型のゴリラナビには塩ビ板を加工して自作したバイザーを付けていましたが、今回は市販品を購入してみました。

買ったのはこちらの7インチナビの汎用品で爪で挟むタイプです。

ゴリラナビにセットしてみました。
サイズ的にはぴったりで画面の縁にかぶることもなく取り付けできました。

裏側から見るとこんな感じです。 思った以上に上部の出っ張りが大きいのが少し気になります。
爪でのホールドはそれほど強力ではないのでバイクに取り付けて振動でズレないかは実際にテストしてみないとわかりません。

ズレたりはずれないように爪の部分をテープで留めようかとも思いましたが、ご覧のようにSDカードの蓋の部分にかぶってしまいます。
このCN-G1400VDは2ヶ月に一度地図データの無料更新が出来るのでその時にはここからSDカードを取り出してパソコンで更新作業をする必要があります。 となると固定してしまうのは不便です。

電源ボタンやテレビのロッドアンテナの場所には爪はかぶっていませんでした。

バイクへの取り付けはこのRAMDAシステムのブームを使って取り付けていきます。

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