バイクの走行中の動画を撮るために、GoProのほかにクルマ用のドライブレコーダー、ユピテルのDRY-MINIを搭載しています。
バイクの前面、ウインカー脇に付けているのですが、簡単に取り外しが出来るように自分で作ったブラケットで挟んでいるのですが、うまくまっすぐ収まらずに傾いてしまう事が多くて、撮影した動画も傾いている事が多くて困っていました。
取り付け部はこんな感じです。
このブラケットで下からと両脇で挟んでいるので、簡単に斜めになっていまします。
これでは困るのでブラケットを作り替えることにしました。
サイズを測って、金具を探してきます。
購入したのはコチラ、ステンレスのT字ブラケットです。
これでドラレコのケースのカーブに合わせて加工して、ぴったりはまるようにして上下で挟んで固定します。
まずは長すぎる縦棒のところを、グラインダーでカットします。
それほど厚くはない金属ですが、ステンレスなので金ノコだと苦労しそうです。
やはり電動グラインダーを買っておいてよかった。
あとは適当な丸い金床の上でたたいてカーブを付けていきます。
少しずつたたいてはケースに当ててみて様子を見ながら、大きさの違う丸い金床で使い分けます。
うまくケースのアールに合うようになりました。
T字の縦部分を万力に挟んで直角に曲げます。
ほぼ隙間無く収まりました。
このままだとステンレスでプラケースや背面液晶をキズ付けかねないので、薄いゴムシートを貼って養生します。
こういう作業用に、常に厚さの異なるゴムシートをストックしています。
バイクに取り付けるステーに固定して、段差も厚めのゴムシートで高さを揃え、自己由宇着テープでがっちり留めておきます。
バイクに取り付けたところです。
水平が取れて傾かずに取り付け出来ました。
これだけではただはまっているだけなので、実際にこれにベルクロテープを細く切ったものでたすき掛けに固定しています。
あとは実際に走ってみて、取り付け角度等を調整します
コメント
エガッキー さんへ、
何か作ったり、工夫するのが好きなんです。
バイクツーリングの動画を撮るには、
・デジカメにステーでバイクに取り付け
・バイク用のドラレコを取り付け
・GoProなどのアクションカムをステーか、メットに取り付け
などの方法があります。
私もいろいろ試行錯誤して現在はGoProとドラレコでやってます。
お暇な時に、今までやってきた動画撮影記事もありますよ。
http://greenleaf.ddo.jp/wp/category/bike/bike-movie/
こんばんは~♪
前回のウォレットもそうですが、ほんとうに起用でマメでいらっしゃいますね♪
私も今度走る時は、動画を撮りたいなって思うんですが、
バイクのシールドがあるから取付できないとか、メットにつけるのも
どうやるのか、なかなか難しいなぁって思っているのです。
相方さんも器用ですが、動画撮影にはまだ乗ってきてくれてませんしね~><;
またいろいろと教えてくださ~い♪