前回のブログで空撮風の動画が撮れるInsta360 ONE X2が欲しいと書きましたが、どうしてもがまん出来ず買っちゃいました。
ネットで届いたのがコチラです。
入っていたのは本体と収納するケース、充電ケーブルとレンズ拭き、それに取扱説明書とステッカーです。
このケースは仕舞う時にレンズを保護するためにも必要です。
※自撮り動画や空撮風動画を撮るにはInsta360 ONE X2がオススメです!
本体は手の平サイズですが思っていたより少し大きくて重かった。
前後のレンズとカラー液晶画面には保護シールが貼ってあるのですぐに剥がします。
本体横にはバッテリーケースの蓋と上の方はケーブルコネクターです。
前のモデルと変わってこのX2から防水仕様なのでしっかりしたものになっています。
一番上にはマイク穴。
反対側には電源ボタンがあります。
バッテリーを取り出してみます。
本体の半分くらいを占めてして容量は1630mAh、3.85Vです。
一緒に買った取り付け用のアクセサリー。
純正の「消える自撮り棒」、この自撮り棒の先に取り付けて撮影すると動画にはこの棒が消えているという不思議なモノ。
先端と後ろには普通のカメラで使われているのと同じネジ径のものが採用されています。
5段階に伸ばすと120cmの長さになります。
こちらはバイク用マウントキットです。
欲しかったのはクランプとマウント、延長ロッドです。
取り付けパーツの仕様はGoProと共通なので今持っているアイテムと一緒に使えます。
ネジを締める工具も付いてきました。
このクランプでミラーに固定出来るかなと思いましたが細くてダメですね。
やはりハンドルに固定しました。
本来はこのダブルボールのマウントの先にInsta360を固定するのですが、私のハーレーには大きなヤッコカウルがあるのでその上に出す為には延長することが必要です。
この自撮り棒でもいいのですがせっかくなら付属してきたロッドを使いたいです。
でも先端はネジでの固定なので、ボールマウントの所に手持ちのRAMマウントのこのパーツを使います。
これで延長ロッドが使えます。
この先にInsta360 ONE X2を取り付けて撮影してきました。
360度撮影出来るので取り付け角度を気にしなくていいのが便利です。
後方からの撮影もやってみたいのでキングツアーパック、リアBOXの側面にGoPro共通のパーツを貼り付けます。
今回付属してきたのはヘルメットなどに固定するための曲面になっているものなので、家にあった平面用のモノを使いました。
ツアーパックの蓋のところに固定してこの角度にしてみました。
自撮り棒は5段階に伸ばせますが、二輪車の積載制限に抵触しない範囲に留めます。
二輪車の基準は積載装置または乗車装置から30cm以内、左右は両側だと15cm以内、高さは2mを超えないとされていますのでその基準内に収めています。
でもこれだと目立つので市街地や、風圧を受ける高速道路ではもっと短くしないと無理でしょう。
キングツアーパックの蓋は内側に傾斜しているので少し外側に倒れるようにしてみましたが、ここには何らかの工夫が必要ですね。
すぐに試したくて昼に配達されて昼食もそこそこに走ってきました。
結果は動画を観ていただくとして、意外だったのは動作を表示するLEDが明るい日差しの中でも見やすかった事です。
まだまだ設定や取り付け方法、編集がわかっていませんがこれから猛勉強(?)して北海道ツーリングには楽しい動画を撮ってきたいですね。
※自撮り動画や空撮風動画を撮るにはInsta360 ONE X2がオススメです!
コメント
ziromei さんへ、
ツーリング動画はとりあえず撮っておけば、
帰ってきてからいくらでも編集出来ますね。
心強い助っ人がいらっしゃると助かりますね。
今回はオロロンラインやエサヌカ線には行かないのですが、
前回の時にInsta360があれば良かったなと思ってます。
メカ好きさん。
ご丁寧にありがとうございます。
オイラには使いこなせない、Goproやインスタ360とかとりあえず持って行ってみますね(汗
編集作業、PC大好きな四男君に頼んじゃいそうですが…(笑
メカ好きさんの動画、楽しみにしてますね~♪
ziromei さんへ、
はずかしながら(笑?)、ほんの数日前まで
こんなオモシロイおもちゃがあるのを知りませんでした。
調べてみたら凄く欲しくなって買っちゃいました。
届いたその日にバイクに取り付け走ってきて編集して公開しました。
スマホのアプリで編集出来るし、それだとAIとかプリセットみたいのもあるようですが、
スマホの方にデータを転送してから編集するので容量とバッテリーが必要です。
メーカーサイトに無料で使えるソフト「Insta360 Studio 2022」があるので
それをダウンロードして編集しています。
パソコンだとInsta360本体から直接か、マイクロSDカードからデータを転送して
編集出来るし、画面も大きくて編集もカンタンでした。
プレビュー観ながら画面の映る方向や角度を設定したい場所に「キーフレームとしてマーク」を
次々とポチッとしていってやって、エンコードすればいいだけです。
8月の北海道ツーリングではぜひ二台で走っている動画を編集してみてください。
楽しみにしています。
お! 早速導入されたんですね。
試し撮りもさすがの処理です。
私も撮るのは撮るのですが、後の処理が…(笑
GWのツー時は持っていかなかったけど、8月のツー時は持って行こうかなと思ってます。
カミさんの記念すべき初自走北海道を撮ってやろうかと…(笑
画像処理はPCに取り込まないと駄目なんですか?