ツーリングの防寒対策に電熱インナーパンツを買いました

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一年を通してツーリングに出かけていますが、これからの季節は寒さとの戦いです。

バイクに乗り始めて39年目になりますが、今まではレイヤード、重ね着で何とかしのいできました。

大昔は今ほどバイク用の防寒インナーウェアはなく、スキー用で代用したり時には新聞紙を巻いたこともありました。

でも昨年の冬、とうとう電熱ウェアに手を出してしまいました。

購入したのはバイク用電熱ウェアの人気ナンバーワンのヒーテック製電熱ジャケットと、コスト重視のバッテリー内蔵の電熱インナー手袋です。

この組み合わせでぬくぬく感に感動したものです。

 

そして今年は電熱インナーパンツを購入しました。

電熱ウェアは毎年、10月ころに売上のピークを迎え、11月になると売り切れ店舗が続出しています。

私も何軒かに注文をしながら「こちらの製品はすでに販売を終了しています」との返事が返ってくることが何度もありました。

でもようやく自分のサイズにあったものを購入することができました。


 

製品はジャケットと同じヒーテック製です。

これの暖かくなる部分は、ももから足首までの前側のみです。

後ろ側には電熱素材は入っていません。

イーンアージャケットはスイッチと温度調整は無線リモコンで操作出来ますが、パンツの方は本体から出ているベロの先に付いているスイッチで行います。

配線については昨年ジャケット用に取り出したものから分岐できるように二股ジャックがパンツに付属していました。

ヒーテック製の電熱ウェアのウリは「スイッチを入れてから10秒で暖かくなる!」ですが、これは昨年のジャケットで実際に使ってみてホントにそのとおりでした。

全身の電熱装備はこんな感じです。


 

 

今度のツーリングの時にどんなに温かいか、楽しみです。

以前購入した、電熱ジャケットの記事は、コチラ、 


 

電熱手袋の記事は コチラ です。


 

  

コメント

  1. キービー さんへ、
    タンデムで電熱をフル装備すると、
    さすがにバッテリーへの負担が大きそうです。
    私の場合は、ジャケットとパンツは
    バッテリーから取っていますが、
    手袋は内蔵電池駆動です。

    対策としては、バッテリーは必ず純正のものを使い、
    ツーリング後は常にバッテリーチャージャーをつないで
    トリクル充電をしています。
    ヘッドライトのLEDもやろうかと思っていますが、
    光量と拡散が気に入ったものだと、
    あまり省エネにならなそうなのでまだ踏み切れていません。

  2. こんにちは
    そろそろ冬支度ですね!私を含め、仲間も電熱ライダーです。
    私もメカ好きさん同様、タンデムが多いです。
    そこで問題なのが電熱アイテム増加によるバッテリー等への影響です。
    対策はされていますか?私はヘッドライト等、灯火類のLED化で対策しましたがイマイチ不安です。

  3. ziromei さんへ、
    最近、電熱ライダーの方は増えましたね。
    ziromeiさんは寒さに強いのですね。
    私も40年近く、電熱なしでやってきましたが、
    一度使うとやめられませんね。
    それに寒さに震えながらバイクに乗るより、
    体が固くならない分、安全走行になると考えるようになりました。
    それに年齢的にも寒さに気をつけた方がいいかな、と!

  4. 電熱ウエアー。
    オイラのハレ友さん達も、みなさんフル装備です。

    オイラも、昨年導入したのですが、外現場作業に慣れているせいか、チトなじめませんでした(笑

    さすがに、グローブだけは手先が冷えるので、策を考え中でございます。

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