山形の山寺の1015段の石段を登ってきた動画を公開

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今年5月にジムニーでおくさんと15日間、みちのく6県と北海道の道南を回ってきました。
今回のその中で、山形県山形市にある「山寺」に行ってきた時の動画をYoutubeにアップしました。

5月ということでまだ暑くはなく、天気も最高の時期に訪れることができました。
山寺の正式名称は宝珠山立石寺といいますが、1015段の石段を登るごとに煩悩が消滅すると言われています。

山寺の麓にあるこちらの駐車場にジムニーを停めました。
ここを運営しているお店のスタッフさんから「杖を無料で貸し出してますよ。あると下ってくる時楽ですよ」と言われ、お借りしました。

すぐ先の橋のところで撮影しましたがここからでも山寺の一部を見ることができました。

いよいよ山寺へ続く1015段の石段を登っていきます。

松尾芭蕉の有名な俳句「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」が刻まれた石碑です。

この御神木は大イチョウです。

亀の甲羅の形をした岩。

「俳聖芭蕉」といっしょに。

修学旅行でしょうか、高校生が大勢来ていました。
山寺の石段にも登っていました。

こちらが山門で登山道の入り口です。
巡拝料300円払っていよいよ「登山」開始です。

ここは石段の一番せまい場所、14cm4寸の石段です。

わかりにくいですが、宅配便のスタッフさんが荷物を運んでいました。
「たいへんですね」と声をかけると「いつもですから」と笑顔で答えてくれました。

1015段はかなりあります。

春に紅葉する紅葉です。
青い空に新緑とともに映えます。

写真ではわかりにくいですが山道の途中で見かけた大きな一枚岩の壁面。
岩の途中から木が生えていました。

前方に「仁王門」が見えてきました。

旅行のガイドブックやサイトで有名な写真はここ「開山堂」です。
ようやく出会うことができました。

山寺市街を一望に見渡せる「五大堂」からの眺めです。

そして奥の院までやってきました。

麓まで下ってきてのお楽しみは「マツコの知らない世界」で大絶賛されていたさくらんぼソフトです。

山道を1時間半かけて登って降りてきたのでお腹もペコペコです。
車を停めた駐車場近くの食堂でお昼をいただきました。

奥さんがいただいたのが「紅花づくし」

私の方は山がと言えば「芋煮セット」でした。
どちらもとても美味しかったですよ。

それではその様子を動画でご覧ください。

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