スポンサーリンク

志賀草津の雪の回廊も開通2024(過去の動画あり)

スポンサーリンク
スポンサーリンク

GWに入り、雪深い山岳道路でも各地で道路が開通して「雪の回廊」が走れる場所が紹介されていますね。
関東近郊だとやはり志賀草津道路が有名でしょう。
規模的にはそれほど大きくはないけど、バイクで日帰りで行ってこられるのが魅力です。
今年の志賀草津道路の開通は4月24日で、初日は少し天候はよくなかったものの大勢の方が楽しまれたようです。
 
私は2015年と2016年に行ってきました。
 ※その時走ってきた時の動画です



2015年は開通から1週間後の4月30日でした。
朝4時にタイマーをセットしてまだ暗くて寒い中を出発。
関越道を渋川伊香保ICで降りて国道353号戦線を西へ進みます。
あらかじめ看板で確認していたのでわかってはいましたが、やはり8時の解放時間までここで待機することになりました。

クルマが連なって停まっています。

8時になりクルマが流れ出しました。
しばらく走ると雪の回廊が現れました。 道の左右両側に高さは5mくらいでしょうか。


イメージ的にはもっと高いもの想像していたのですがこの年は例年より低いというのがここによく来る方の感想でした

さらに登っていくと「日本国道最高地点 2172m」の石碑があります。
このあと、渋峠からさらに先に進んでみます。

こちらの方がクルマが少なく、絶景を見下ろせる場所も多くあります。



平日でもツーリングのバイクは多かったですね。

雪の回廊をもう一度堪能したくて、来た道を戻っていきました。




目的地は志賀草津道路の雪の回廊だけだったのですが、この区間を走り終わったあとでもまだ時間に余裕がありましたので、嬬恋パノラマラインまで足を伸ばしてきました。



2015年には開通初日の4月22日に、ハーレーで奥さんとタンデムで行ってきました。
前の年は早すぎて8時の通行開始より早すぎたので今回は少しゆっくりの出発です。
山道を登っていくと霧が出て数十メートル先もかすんでしまうほどなのでフォグランプを点けて走りました。

例年だと7、8メートルの高さになるのですがこの年もエルニーニョ現象のせいか雪が少なく4、5メートルと記録的に低い雪の回廊となったようです。


それでもなんとか奥さんに雪の回廊を見せてあげることができました

帰りは草津の街で西の河原の露天風呂に入ってのんびりしてきました。

【番外編】
2014年には6月にツーリングで行った時にもまだ雪の壁が残っていました。



今年も多くのライダーが雪の回廊の中を走っていることでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました