取り付け終わったレーダー&レーザー探知機の確認のため、ツーリングに行ってきました。
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本来は探知機本体はステーを使ってミラーなどの固定するのでしょうけど、私の場合はそこに7インチのGorillaナビがあるのでインナーパネルの中に埋め込んでいます。
探知機画面の見え方ですが本体はどのレーダー探知機もほぼ同じようなサイズですが、この探知機は画面左側にスイッチがあるため画面サイズは49mm(W)×36.7mm(H)の2.4インチ(TFT)なので表示は小さめです。
起動直後は左上のインジケーターは緑色に光っています。
自宅内で動作させてみた時はこのランプは明るすぎて眩しいかなと思っていましたが実際に走行している時にはこれくらいの明るさでちょうどいいくらいでした。 トンネル内でも特にまぶしくは感じませんでした。
バイクの走行中はナビや探知機の画面を注視するわけにはいかないので音声で警告を聞きます。
その為にインカムとブルートゥースでリンクさせていました。
使っているのはSENAのインカムで普段はタンデムの奥さんとの会話用とスマホに繋げています。
ここに MOTO GPS LASER もブルートゥースに追加しました。
設定方法はマニュアル通りにやれば簡単で一度セットすれば電源を切っても問題ありませんでした。
今回はソロでのテストでしたのでスマホとこの探知機の2台だけの接続でしたがバイクのイグニッションをオンにすれば2台ともすぐにリンク出来ました。
走行中はレーダーに反応したり、GPSデータで設置場所に近づいた時、警戒無線を受信した時など頻繁に警告メッセージが流れるのでおのずと安全運転になるのでいいと思いました。
注意ポイントがあるとこのように画面に表示され音声も流れます。
通常走行時はこのように速度表示にしておきました。
この画面は他の表示に変えたり二画面にすることも出来ますが画面が小さいのでオススメ出来ません。
左上のインジケーターは速度に応じて、加速時だと29km/以下は緑、60km/h以下は青、99km/h以下は黄、100km/h以上は赤と変化するので画面を見ずに前方を見ていても何となく視界の中に入ってきますので大まかに速度を知るのに便利です。
特にスクルーゾーンや住宅街など30km/h以下の場所だと緑を意識すればいいですね。
画面の小ささで速度表示が読み取りにくいかなと思いましたが黒字に白のコントラストのハッキリした数字なのでまずまずでした。
参考までに今まで埋め込んでいたクルマ用のレーダー探知機で待ち受けを速度表示にしていた時はこんなに大きく青色表示でした。
取り締まりポイントを回避した表示です。
今回のツーリングでは途中で工事で片側交互通行の場所がありましたが、VICKSワイド対応のGorillaナビにはちゃんと表示されていたのであとどれくらいこの区間が続くのか予めわかるのが便利です。
今回、レーダー探知機らしい表示はこのXバンドレーダーくらいでした。
今回は速度取り締まりの区間はなかったようで無事に道の駅あしがくぼに到着しました。
平日でも暖かったのでバイクはけっこう来ていましたね。
前面右側の赤い丸のところにレーザー受信機を設置しました。
左側は走行中の動画を撮影するアクションカメラによるドライブレコーダーです。
桜の花はまだ蕾がしっかり堅いままでした。 開花はもう少し先になりそうです。
それでも帰りに見かけた路端の菜の花を見ると、あぁ春が来たんだなと感じました。
ネズミ捕りには出会いたくないですが、いつか遭遇した時にはまた掲載します。
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