ジムニーのマッドフラップを自作した

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ノーマルのスタイルが気に入っているジムニーJB64ですが、少しずつ自分で手を加えていくのが楽しみです。

今回はリアビューでインパクトのあるマッドフラップを自作しました。
純正オプションでも用意されていますが作ってみました。 せっかく作るなオリジナルなものを、とも思いますが市販品のデザインは素敵だと思いますのであえて同じように作ってみます。


 

まずは実車で採寸して取り付け部のサイズを確認します。


 

市販品の画像を参考にしてフラップ部と取り付け部を構成します。


 

実車にあててみて確認します。
少し長すぎるようなので短くします。


 

ジムニーのリアバンパーの裏側には、マッドフラップを取り付ける場所に開ける穴用のガイドが刻印されています。


 

この中心部にズレないようにまずは小さな穴を開けます。


 

センター部に小さな穴を開けたら、下側からボルトが通る穴を開けます。


 

マッドフラップに貼り付けるロゴをパソコンで作成します。


 

屋外用のカッティングシートをカットして、赤いフラップに貼り付けます。


 

縁取り用に細いゴムを巻き付けます。


 

完成したマッドフラップです。
右側はエキパイエンドに付けたパーツに合わせて大き目にカットしています。


 

取り付けはステンレスボルトとアングルで固定します。


 

完成したところです。


 

いろいろデザインを考えましたが、結局オリジナルの市販品と同じものにしました。


 

右側はエキパイエンドを外していますが、これくらいの距離を開ければ排熱の影響を受けないで済むかどうかは走行してみて確認します。


 

横から見たところですが、タイヤとの距離はこれくらいあれば走行中に干渉することはないでしょう。


 

費用は、縁ゴムと白いロゴ用の3M屋外用シールは自宅にストックしたあったものを利用したので、新たに購入した赤いベースとネジ一式で2000円くらいでした。

 ※【追記】2022年9月
タイヤをTOYOTIRES OPEN COUTRY R/Tに交換しましたので溝に小石を挟んだり泥を跳ね上げたりすることもあるのでフロント側にもマッドフラップを付けることにしました。
こちらも当然自作です。

詳細な制作工程記事は、コチラです。

 ※自作が大変ならスズキ純正品

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