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新型ジムニーXLに革ハンドルカバーを取り付け

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私のジムニーJB64はXLタイプなのでハンドルはウレタン仕様です。
それでも別によかったのですが、ただ私には太さが細くまたすべりやすいのでハンドルカバーを取り付けました。


 

 (※写真は、展示車のXGマニュアル車のものです)

後付けのハンドルカバーとしては、ただ被せるだけの簡単装着のモノが主流のようですが太くなりすぎるので「編み込みタイプ」のモノを選びました。
購入したのはBONFORMのカーボン&レザータイプのものです。
この方式のモノは全周を縫っていくので手間は掛かりますが後付け感が少なく太くなりすぎないのでおススメです。
40年近く前に乗っていたフォルクスワーゲン・ビートルにもこのタイプのハンドルカバーを縫い付けました。

まずはハンドルに被せてみます。


 

前後左右のバランスを見て位置決めするための四か所に白い矢印のシールを貼ってチェックします。


 

既に縫ってある周囲の糸の所に、別の糸を通してシングルステッチで仕上げます。
付属していた糸は撚りがすぐ戻りやすくまた針穴が大きいので抜けてしまいやすいので、レザークラフトで使っているWロウ引きの糸を使って縫い直しました。


 

スポークの三か所の所はプラへらを使って中に押し込んでおきます。


 

全周を縫うのにやり直しもあったので1時間半ほど掛かりました。
でも仕上がりはなかなかうまくいったようで満足です。


 

以前の記事に書いたように、シフトレバーの位置が分かりにくいのでレバー根本に三角の白いテープを貼っておきました。 これでインジケーター表示を見なくてもレバー位置が直読出来るようになりました。


 

 

リアのナンバープレートにフレームを付けました。
昔乗っていた車ではナンバープレートの下端がむき出しで、障害物やイタズラで曲がってしまう恐れがありました。
新型ジムニーはプレート取り付け台でプレート全体をカバーしているので本当はフレームがなくても大丈夫なのですが、スタイル重視で付けました。


 

普通車と違って軽自動車は左側にある封印が無いのでフレームを取り付けるのがカンタンです。
ちなみにこの封印は「国土交通省令で定められている義務」なので勝手に外すことは違反になります。


 

ボルトを外したらフレームにセットします。 今回購入したのはハンドルと合わせてカーボン調のものです。


 

取付完了です。


 

フロント側はアウトドアの四駆に似合うデザインのモノです。


 

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