芋ンブランとホルモン焼きの秩父ツーリング(360度動画あり)

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奥さんとタンデムで秩父ツーリングに行ってきました。
目的は、以前食べた「芋ンブラン」をもう一度食べることと「野菜を買ってくること」でした。

12月もだいぶ経ったので紅葉というかだいぶ山の景色も色が変わってきました。

さすがに冬用のウェア、グローブの装備でがっちり固めないとツーリングも厳しくなりましたね。
特に日陰に入ると途端に気温もぐっと下がってハンドルを握る手にも緊張します。

野菜はここ、いつもの道の駅あしがくぼでお買い物です。
もうじき冬至になるので柚子と鍋用の原木シイタケを購入。 やはり地元のスーパーで買うよりは安いですね。

バイク用の駐車場も前よりだいぶ広がって30台収容可能になったとはいえ、週末で天気もよく多少あたたかいとくればいっぱいです。

少し離れた場所に停めました。

ここの食堂は、11月27日から12月末までの予定で臨時休業となっています。 水辺のうどんそば・カフェの方は通常通りずりあげうどん・ソフトクリームなどをいただくことが出来ますが、行かれる方はご注意ください。

今日はここまでの国道299号線でもバイクがたくさん走っていましたね。

さて、もう一つの目的地、秩父芋菓子専門店の芋うららへ向かいます。
秩父市街を通り鉄道を横断して秩父神社前を左折していきます。
最近はテレビの旅番組などで秩父が取り上げられることが多く、こちらのお店も何回か紹介されていましたので訪れる方も以前より増えたようです。
実際にこのタイル敷きの番場通りを、観光マップ片手に歩いている方を多く見かけました。

これが「芋ンブラン」です。
お芋を絞ったモンブランの中にアイスと秩父産のメープルシロップを使用した「すのうぼうる」も入り、揚げた芋スライスをトッピングしたおいしいお菓子です。

ひとつだけわからないのは、ここのサイトには「秩父地域で歴史ある幻のサツマイモ”太白芋”を名物とした秩父発の芋菓子専門店です。」とありますが、私達がお店の横でいただいている時に配送にきたトラックから運ばれていた大量の箱には「茨城産さつまいも」と書いてありましたが、あれは別のお店のものだったのでしょうか。

軽く小腹を満たした後はもう少し走ります。
みそ豚丼の「野さか」も行列がすごかったですね。

鉄橋を渡る秩父鉄道のラッピング電車です。
都心から一番近い場所を走る蒸気機関車、C58SLパレオエクスプレスもここを通過するのですが、今年の運行は12月3日で終わっているようでした。

道の駅あらかわの手前を右折していきます。

この後、ミューズパークの中を走ってきたのですが、その時の様子を360度動画で撮影、Youtubeにアップしましたのでよければ観てください。
8分弱の動画となりますが、マウスでぐりぐりすると全方位を観ることができるのでおもしろいと思います。

もう一度秩父市街に戻りました。

今日のお昼ははじめてのこちらのお店でいただきました。
道の駅あしがくぼのすぐ隣りにある「木の子茶屋 焼肉秩父ほるもん てっぽう屋」です。
1階が田舎そばとうどんの店、横の階段を上がっていったとところがホルモン焼きのお店になります。

秩父はホルモンのお店が有名ですが昼間から食べられるところはあまり多くなく、西武秩父駅の中のお店やもう無くなってしまいましたが道の駅あらかわの手前のお店くらいしか行った事がありませんでした。

こちらはお店に入るとセルフの場面が多く、注文も左にある自販機でチケットを購入します。

ホルモン、焼肉はこちらの穴の開いたテーブルでいただきます。 ここに七輪が埋め込まれて炭火で焼くのです。

ラーメンや定食など七輪を使わないお客さんはこちらにカウンター席がありました。

七輪でじっくり炙り焼きしたホルモン、おいしいに決まっていますよね。
ご飯はセットメニューでは大盛り無料でしたが、普通盛りでも十分でした。

12月としてはまずまず暖かい日に奥さんとのタンデムツーリング。 今年はこれが最後になるのかな。

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