北海道ツーリングに向けてバッグの固定とバックカメラのチェックほか

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北海道ツーリングでは奥さんとのタンデムなので全てホテル泊です。
かさばるキャンプ道具は必要ないのですがそれでも二人で1週間分の荷物となればかなりの量になります。
ウチのハーレーには純正のサドルバッグ(容量は片側18L)とリアキャリアの上に63Lのキングツアーパックがあり合計で約100Lの荷物を納めることが出来ます。
さらにその上に40Lのツーリングバッグも載せています。

このツーリングバッグはキングツアーパックの上のキャリアにフックで固定するようにしていますが、そのフックを留めている結束バンドが一箇所切れていました。
長期の泊りがけではない普段のツーリングではこのツーリングバッグを使うことはないので気づかなかったのです。

早速付け直すとともに他の箇所も結束バンドを追加して補強しておきました。

次にやったのはバックカメラの配線見直しです。
クルマではかなり普及したバックカメラですが、バイクではようやく付け始めたライダーが増えてきたところです。

事故や煽り運転の記録という目的もありますがそれ以上にツーリングでは後方の景色を収めたりフェリーの乗り降りの様子を記録するのにも役立っています。
1週間の北海道ツーリングでは常時録画しているとメモリがいくらあっても足りませんので走りながらでもスイッチで録画の開始・停止が出来るようにしています。
電源はリアのキングツアーパックの中に12Vのアクセサリーを引いてきてUSBアダプターで変換しています。

これはボックス内のバッグの中に収納しています。
この状態でもキングツアーパックには二人分のヘルメットをしまう事ができます。

最後にタンデムシートにメッシュネットをかぶせました。

コミネの3D AIR Mesh Seat Coverです。

以前購入したもので夏のツーリングでは風を通してお尻の下が蒸れるのを防いでくれる優れものです。

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