ハーレーの前後タイヤとオイル三種を交換してきた

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前回タイヤを交換したのは、フロントが5年前で2万キロ走行、リアは1年8か月前で9千キロ走行です。
フロント側はずっとダンロップの純正タイヤで荷重もリアほどではないので減りは遅いですが、リアは前回交換の際にブリジストンのBATTLECRUISE H50にしてみましたが耐久性は純正タイヤより短かったですね。
元々リア側はタンデムすることが多い上に重たいキングツアーパックや車載工具なども入れてあるのでフロントに比べると減りが早く11千キロ程度で交換していましたがそれと比較しても2千キロ、18%ほど短いようです。
フロントの方はまだ溝は残っていましたが溝内のふちにヒビが目立ち5年経過したのでゴムの弾性も劣化しているでしょうから一緒に交換しました。

ところで少し前にディーラーに行ってタイヤ交換の相談をしてきましたが、タイヤの在庫が異常に少なくなっていました。
一つには昨今のバイクブームもあるのでしょうけどそれ以上にアメリカから品物が入ってこないそうです。
それはタイヤだけでなくバイク、ハーレーの車両自体の輸入も少なくなっているそうでした。

さらに交換作業についても中古車販売も好調なようで納車整備などで予約が先になってしまいました。
ようやく今回依頼できたので朝からディーラーに出向いてきました。

ついでにオイルの交換もお願いしてきました。
整備作業の混雑だけでなく代車も出払っているということで仕方なくディーラーで待つことにしました。
いつもは中古車がいっぱい展示してある屋外にも置いてあるのはハーレーが出してきたアドベンチャー、Pan America1250だけでした。

昨今はこの手のスタイルのバイクが人気があり私もいいなとは思いますが、なにもハーレーが出さなくても国産メーカーや他社にまかせればいい土俵だと思っています。
屋内の方の展示されている新車もいつもより少なくしかも成約済みの札の付いた車両が何台もありました。
ディーラーで待つだけでは時間がつぶれないので近くのお店の書店や電気店、100均などをウロウロしてお昼も食べて待ってました。
4時半過ぎにようやく作業が完了、タイヤが新しくなってご対面です。

今回のタイヤですが、リアはやはりタンデムと積載を考慮して耐久性と信頼のあるダンロップの純正を選びましたが黒一色のものが無く仕方なく細いホワイトリボンの入ったタイプになりました。

サドルバッグがあるのでホイール自体あまり見えないのでタイヤに細いホワイトラインが入っていてもいいかなと思っています。

フロントはこれも純正の在庫がなく今回はメッツラーのME888マラソン ウルトラにしました。

フロントタイヤを交換作業をしている際に、ブレーキパッドも残り1mmになっていると言われこちらの交換もあわせてお願いしました。

帰宅してから溝を測ってみたらフロントは5.7mm、リアは7mmほどでした。

リアホイールは交換前は掃除をしてなかったのでかなり汚れていましたがキレイに掃除をしてくれていました。

これでまた安心して走れるでしょう。

コメント

  1. 白黒大猫 さんへ、
    同じヘリテイジを13年以上乗っている私が返信します。

    ハーレーのタイヤ交換は高額になるし、
    タンデムが多くて、ノーマルよりかなり重くなっているので
    減りが早いのが問題なので、
    私にとってはグリップ力とともに「耐久性」が気になるところです。

    ホワイトラインは無くてもよかったのですが、
    それしか選択できなかったので仕方なく、です。。ハハハ

  2. 10年以上経ってもナイトロッド推しの私が来ましたよ・・・
    タイヤは外観より実用性が一番だと思うのです。
    新品のゴムのニオイだけで気分があがるじゃないですか。
    交差点でマンホールの上通る時とか安心して通れる笑

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