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台風一過の名栗、有間ダムまで朝のお散歩ツーリング

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昨日の台風は関東地方に強風をもたらしました。

夜には止みましたが、今朝の道路はまだ濡れています。

快晴になった土曜日、さらに昨日から非常事態宣言が解除になったということもあってツーリングのバイクもたくさん出てくるでしょう。

朝、少し早めに出て近場の名栗の有間ダムまでソロで走ってきました。

日帰りキャンプを楽しめる飯能河原が閉鎖されていたのは知っていましたが、名栗川沿いのバーベーキュー場の駐車場も閉鎖されていました。 朝早いからまだやっていないのかと思って帰りにも確認してみましょう。

この道路の縦溝「グルービング工法」って自動車にとってはコーナリング時のスリップ防止や雨天時に効果があるんでしょうけど、二輪車にとっては百害あって一利なしだと思うのですが。

それ以前に走っていてタイヤが勝手な方向に引っ張られてすごく不安を感じるのは私だけでしょうか。

やはりツーリングのバイクを多く見かけました。

ノーラ名栗の先、有間ダムに向かう坂道はまだ法面工事をやっていますが、片側交互通行の路面は荒れてはいるものの舗装されているので雨の翌日でも不安はありません。

有間ダムには8時半ころ到着しましたがバイクが10台以上停まっていました。

日差しはありますが夏の暑さは薄らぎ秋の気配を感じます。

風はちょっと強めでした。

ハイカーの方々も大勢来ていました。

川面にカモの親子でしょうか。

バイクのまわりを回ってチェックしました。

ヘッドライトの内部が曇っていますね。 昨日の雨で湿度が上がったせいもあるのでしょうけど、一度内部の曇りをキレイにした方が良さそうです。

タイヤを確認します。

今年の夏の1週間の奥さんとのタンデムでの北海道ツーリングでリアタイヤの摩耗も進んだようです。

まだ溝はありますしスリップラインは出ていませんがいずれ時間の問題でしょう。

こちらはフロントタイヤです。

溝に関してはまだまだあるので、あと2000or3000キロくらい走れそうです。

でもよく見ると溝の内側エッジの部分にはだいぶヒビが入っています。

気にしないで走れるでしょうけどこれが出ているということはだいぶタイヤのゴムが固くなっているようです。

コーナリング時のグリップにも影響が出そうですね。

今日は革パンツを履いてきました。

ゴッツいデザインの純正ブーツがハーレーによく似合っているとにやけます。

有間ダムはお店とか何もないですがそれがかえってまったり出来ていいんです。

ダムからの帰り、9時半ころにバーベーキューの駐車場の横を通りましたがやはり休業のようでした。

帰りにハーレーのディーラーに立ち寄ってタイヤとオイル交換を相談してきました。

やはり前後ともタイヤを交換することにしましたが、以前だとタイヤのメーカー在庫が無いことはなかったとおもうのですが調べてもらったら随分欠品しているようでした。

仕方なく前後でメーカー違い、リアのみホワイトリボン付きというちぐはぐなら在庫が入りそうなのでそれで依頼しました。

オイルについても昨年の6月に交換して以来なので、この際エンジンオイル、ミッションオイル、プライマリーオイルの三種類とも交換してもらうことにしました。

これらすべての見積りは13万円弱とのことでした。

私のハーレーも今年で14年目、エンジンはまだまだオーバーホールは必要なさそうですがそれ以外のパーツはしっかり交換していきましょう。

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