FLHTCUウルトラがわが家に来た日!

記事内容とは関係なく広告が表示されます。

写真で紹介します。

112harleyflhtcumodel13.jpg

全体のフォルムです。

1/12harleyflhtcumodel

1/12harleyflhtcumodel

1/12harleyflhtcumodel

1/12harleyflhtcumodel

この重量感、やはりハーレーダビッドソンの重鎮、ウルトラの貫禄は違いますね。

重さもなんと500g以上あるんですよ! んっ!?500「キロ」じゃなくて「グラム」です。

最初からおわかりでしょうね。

わが家にやってきたのは、ハーレーのFLHTCUでも1/12サイズの模型です。

プラスティックモデルではなく、金属パーツで出来たダイキャストモデルです。

1/12ということで、長さは20cmほどなので飾って眺めるにもちょうどいいですね。

手の上に載せるとわかりやすいでしょう。

1/12harleyflhtcumodel

一番上の写真は合成写真です。

(↓ コレが元写真です)

flhtk03.jpg

Die-Cast PROMOTIONS というモデルカーやハーレーのダイキャストモデルで有名なメーカー製のもので、2010年モデルのH-DR FLHTCU ウルトラクラシックエレクトラグライドでメルティーサングロ/チェリーレッドの2トーンカラー仕様です。

各部のアップです。

インナフェアリング内部のメーター周りもかなり作りこんでいます。

1/12harleyflhtcumodel

サイドボックスやツアーパックも開きます。

内側は実車同様、ライトグレーの梨地仕上げです。

1/12harleyflhtcumodel

フロントフォーク周りです。

ディスクローターはエッティングで再現されています。

1/12harleyflhtcumodel

エンジンサイドのタイミングカバーやミッションケース、それにエアークリーナーケースにもハーレーのロゴが刻印されています。

1/12harleyflhtcumodel

シートのレザー感や背もたれ部のしわも再現

1/12harleyflhtcumodel

実車(FLHTK)との比較写真です。 (↓ クリックで拡大します)

112harleyflhtcumodel14.jpg

112harleyflhtcumodel15.jpg

何箇所か可動部分がありますので、動画で解説します。



 

たまたま立ち寄ったお店の玩具コーナーで「HARELY-DAVIDSON」のロゴの入った箱を見つけて、なんだろうなと手に取ったところで「お買い得」「今月限定」というPOPに魅せられてついついレジに持っていっていました。

このメーカーではハーレーの各モデルを単に揃えているだけでなく、年次モデルたカラーリングも実車のものを揃えているの有名なので、品揃え的には私のハーレーと同じ、2008年式FLSTC、ヘリテイジ・ソフテイル・クラシックのビビッドモデルもあったはずです。

ただ今回店頭に並んでいたのは6、7台の限定でヘリテイジはありませんでした。

もっとも今の私のヘリテイジには、やっこカウルとキングツアーパックが付いているので、どちらかというとウルトラかエレグラの方が似ているかもしれませんね。

ハーレーダビッドソン社の正式ライセンスを受けているようなので、こんなボックスに入っています。

1/12harleyflhtcumodel

帰ってきてからネットで調べてみると、通常の販売価格は13,440円でした。

私が買った時は限定なのでなんと「2,980円」!という78%引きだったのでやはりお買い得ですね。

少し前の記事で「ハーレー好きというよりバイク好き」と書きましたが、もちろんハーレーは好きなバイクですからこんなモデルを買ってもいいですよね。

コメント

  1. DON さん へ、
    バイクの模型というと、
    たいてい全体のバランスが狂っている事が多いのですが
    これはちゃんとハーレーらしいスタイルをしています。
    >プラモデルで我慢ですが、湿気のせいか接着部が緩んできました。
    プラモは溶着接合なので、湿度には影響されないと思うのですが。。

    naka さん へ、
    おどろいていただいてありがとうございます(笑;
    ヘリテイジ仲間が減ったと思いましたか?
    値段だけのことはあってかなり精密です。
    ただし蓋の部分の取り付けとか、
    組み立て自体はちょっと雑でした。

    バイクおやじ さん へ、
    そう簡単に買い替えはしませんよ。
    あの合成写真、ほめていただいて微妙です。
    あれは、かなり手抜きの合成ですぐわかってもらえるとうに作りました。
    すでのおわかりでしょうけど、
    切り抜きの周囲の白いフリンジとか、光と影が背景と合っていない、
    そしてなにより地面との影が馴染んでいません。

    エガッキー さん へ、
    ありがとうございます。
    でもすぐわかってもらえましたよね。

    写真の合成はよくやってます。
    ツーリング先で妻と一緒の写真を撮る時、
    三脚を使わずに同じ場所で二回、一人ずつの写真を撮って
    帰ってきてから合成していました。
    私的には、三脚を持ち歩いて使う手間より
    フォトショップで合成する方が手間がかかりません。
    北海道のオトンルイ風車の写真、
    あの道からだと電柱や電線、旗や標識がどうしても入ってしまうんですね。

  2. こんばんは~♪
    一枚目の写真で、乗り換えられたのだと思ってました♪
    こんなに上手に合成できるなんて
    すごいです♪
    北海道の写真も、電線が消えていたのを覚えてますよ!!
    あの写真も素敵でしたね♪

  3. いやぁ、ビックリしました。
    それにしても合成写真良くできてますね。分かりませんでした。

    でもここまで愛情たっぷりにカスタムしているとそう簡単に乗り換えできないですよね。

  4. タイトルを見たときはビックリしました。
    ついに乗り換えか~!
    しかし精巧にできていますね~(@_@)

  5. すばらしい!
    我が家も一度見たことが・・・しかし、手が出ませんでしたね。
    我が家はプラモデルで我慢ですが、湿気のせいか接着部が緩んできました。(^_^;)

タイトルとURLをコピーしました