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FinePixのデジカメSL300を買いました

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北海道ツーリング用に高倍率のデジカメを買いました

昨年の北海道ツーリングには、コンパクトデジカメ2台(妻用と私用)とビデオカメラ、それに走行時の動画撮影用にGoPro HD2 を持って行きました。

本当はデジタル一眼も持って行きたかったのですが、本体だけでも大きく重くてかさばるし、標準と望遠の二本のレンズを持って行くのも、そして観光地でもう一本のレンズを持って動くのも面倒なのであきらめました。

それに「北海道=雄大な大地」のイメージなので、広角で撮れるコンパクトデジカメで十分だと思っていました。

確かに広い大地を撮るのはこれで十分ですが、それでも遠くに見えたエゾシカやキタキツネなど、野生の動物や景色の一部をアップで撮りたい時には、やっぱりデジ一を持ってくればよかったと思う事もしばしばでした。

今年の夏、道東、知床をタンデムツーリングするにあたり、知床クルーズで遠く離れたヒグマを撮るとか、羅臼でホエールを撮るとか(無理かなぁ?笑)、長い直線道路を望遠レンズの圧縮効果で撮るとか、展望台の上から遠くの景色を大きく撮るとかには高倍率で撮れるデジカメが欲しくなりました。

最近の私は、デジカメの画質については、上を見たらキリがないのでそこそこのレベルで撮れればいいやと割り切っています。

そういう条件で高倍率デジカメを選んでみました。

上でも書きましたが、デジタル一眼を持って行くのは除外しました。

重さと大きさ、それに頻繁にレンズを交換する手間とその際の筐体内へのゴミの浸入とかを考えると、私の場合ツーリング主体の撮影には向いていないと思っています。

レンズ交換の必要の無いデジタルカメラの中で、さらに欲しい機種の条件は、
・コンパクトデジカメでも20倍程度のものはあるが、出来れば24倍以上のものがいい

・オートやシーン別撮影モードだけでなく、絞り優先・シャッタースピード優先などのマニュアルモードが欲しい

・最近の高倍率カメラは、海外や旅行先での入手の便利さから単三電池仕様のものが好まれているようですが、一日に300~400枚撮影するのが通常なので、ランニングコストを考えて充電池式がいい

・電車などの車内からの撮影の場合、窓に本体が写り込む点を考慮して、ボディ色は黒

・最新機種にこだわらない

こんな条件で、ツーリングに持って行って観光地でサクっと撮るだけなので、

・出来るだけ安い機種がいい

これらの条件で選んだのが富士フィルムのFinePix SL300です。

FinePix SL300

主な仕様は、

・35ミリ換算で24mm~720mm相当の光学30倍の高倍率ズームに加え、最大6.7倍のデジタルズームを使うと光学ズームとの併用で最大201倍、4824mm相当

・2センチまで寄れる「スーパーマクロ」機能

・ボディ上部のシャッターボタンの周囲のズームレバーのほかに、鏡胴左下にもズーミング用のサイドレバーが付いていてどちらでもズーム可能

・撮像素子は1/2型 有効1400万画素CCD、CCDシフト式手ブレ補正と最高ISO6400の高感度撮影

・最大1280×720ピクセルのハイビジョン動画撮影可能

・本体サイズはW122mm×H93mm×D100mm、重量はバッテリー、メモリカードを含んで約510グラム

ネットでいろいろ調べてみると、2012年8月の発売以来9ヶ月が経過していますが、ユーザーレビューやコメント、「買った」という記事の書き込みが極端に少ないようです。

日本ではコンパクトデジカメからのステップアップはデジタル一眼かミラーレス一眼にいくようですが、海外だとこういうレンズ交換不要の高倍率カメラを持って観光に出かける人が多いみたいです。

そういうえば、この手の高倍率レンズを積んで、一見デジタル一眼レフ風の形のデジカメを「ネオ一眼」呼んでいたのは富士フィルムですが、現在は「ロングズームデジタルカメラ」という区分けの中に入れられていて、「ネオ一眼」という言い方はしていないようです。

やはり定着しなかったんでしょうね。

FinePix SL300

何でそんなに人気が出ないのか不思議ですが、とりあえず私の求める条件に合致したので迷わず購入しました。

価格は電気量販店の店頭で15,800円でポイント10倍(+来店ポイント200円)ですので、実質14,000円ちょっとでしたので、事前で調べておいたネット価格とほぼ同じだったのでこちらで購入しました。

ずいぶん安くなりましたね。

さて実際の製品です。

パッと見、小さめのデジ一風ですが、よく見るとボディの作り、質感はそれほど高級感はないようです。

レンズが出っ張っている分、コンパクトデジカメよりかなり大きいので、首から提げて走りながら撮るのは向いていません。

でもこの大きさと、解像度は高くは無いですが(約20万画素)アイカップ付きのEVFは、顔にカメラを付けて撮影出来るので高倍率カメラには必須の機能です。

FinePix SL300

FinePix SL300

FinePix SL300

充電池を入れて少しだけ使ってみた感想は、

○な点
・ホールド感はほぼいい感じ

・指を自然に伸ばした先に、それぞれの設定ボタンがあるのはいい

・24mmからの30倍望遠はいろんな構図がつくれる

×な点
・デジ一の手動ズームに慣れていると、高倍率な分だけ余計にズーム速度が遅く感じる

・ホワイトバランス等いろんな設定ボタンが単独にあるのは便利だが、押した時のタッチには安物感がある

・EVFの解像度は低く画像は荒い

・レンズキャップ紛失防止用のヒモの長さが短い

デジ一の中でも小さい部類の EOS Kiss との比較です。

さらに一回り小さく、なにより軽いですね。

FinePix SL300

少しだけ試し撮りしたサンプルです。

これだけアップに出来ます。

FinePix SL300

ネオ一眼は、撮影画像素子が小さいのでボケが出ないと言われていますが、これくらいは簡単に出ます。

FinePix SL300

FinePix SL300

基本的にほかのコンデジのように、サッと取り出してパツと撮るというより、観光地についてカメラを持ってゆっくり撮るのに向いているカメラだと思います。

実際の撮影はまだテスト的なものだけですのでこれから使い込んでいきたいと思います。

コメント

  1. ネットの情報だけだと、
    この手のカメラで一眼レフのようなボケの表現は
    期待出来ないと書いてありましたが、
    撮影次第ではこのくらいは表現出来るんですね。
    まだまだ使いこなしていないので
    色再現とか解像度とか、ためしてみたいです。

  2. 遠近のボケ感がいいですよね~
    これ見るとデジ一眼欲しくなるんですよ!

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