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デジタルデプスゲージでハーレーとジムニーのタイヤの残り溝を測る

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バイクでもクルマでもタイヤのチェックって重要ですね。
特に残り溝がどれくらいあるのか、ちゃんと測っておく必要があります。
そんな時に使うのが「デプスゲージ」です
以前は「旭産業のタイヤゲージ+デプスゲージMG-50」というのを使っていました。
これは1978年に最初にバイク(原付)に乗り始めた当初に買ったもので、タイヤの残り溝と空気圧の両方が測れてしかもコンパクトなので常にバイクに積んでありました。 青森から鹿児島までずっと一緒にツーリングした相棒で46年になりますね。

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今でも購入することができるようですが、価格は1500円以上するようです。
これでハーレーのタイヤ交換直後のリアタイヤの溝を測っているところです。
ハーレー純正のDUNLOPでは溝は7mmありました。

 
最近はデジタルデプスゲージを入手しましたのでコレを使っています。


ネット通販で800円もしないであるんですね。 上のモノの半額でしかも精度も高いから使いやすいです。 日本メーカーのモノでも2000円弱です。
最初に平らなところで0点補正をしてから計測します。
今現在のハーレーのリアタイヤのセンター部は残り3.3mmです。
交換目安が1.6mmなのであと1.7mmですね。
今までの私の乗り方での減り方の目安は、リアタイヤの場合は1mm減るのに約1950kmでしたのでこのままでも3300km程度は走れそうです。 1回の北海道ツーリングでだいたい2500kmくらいでした。

リアタイヤでも中央部分ではなく少しサイドの方だとまだ5.8mm残っていました。
いかに傾けていないかですね。 まあ、ウチの場合はタンデム走行も多いので仕方ないです。。。というのは言い訳かな。

フロントタイヤの方は3.4mmの残りです。
同じようにフロントタイヤが1mm減る平均走行距離は6250kmでしたので、1.6mmになるまでは11000kmありますね。

 
同じようにジムニーのタイヤ、OPEN COUNTRY R/Tの溝を測ってみました。
こちらはブロックパターンで溝が深いですから残りは9.5mmでした。

バイクとクルマ、どちらもタイヤのコンディションには気を使いたいですね。

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