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コロナのツーリングバッグが新品で!

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今のハーレーでは使う事は無くなってしまいましたが、昔のバイクでのツーリングで欠かせないものの一つに「コロナのツーリングバッグ」がありました。
自動車と違って、荷物を積むところの少ないバイクにとって、カッパやカメラ、地図やたばこといった小物ですら、収納する場所を探すのが大変です。キャリアの付いているバイクならバッグに放り込んで積んで行くことも出来ますが、多くのバイクにはキャリアする装備されていない事が多かったんです。
そんな時に便利なのが「タンクバッグ」です。
touringbag01.jpg

ガソリンタンクの上に設置する事でいろんなメリットがありました。

一番は、「図が見られる」という事でしょう。
今と違ってナビなんて無い時代、ルート確認は地図で行っていましたがこれをリア等のバッグにしまってしまうと迷った時にいちいちバイクから降りてバッグを開けてと、かなり面倒でした。タンクバッグはほとんどが上面がクリアの袋状になっているので地図を確認しながら走る事が可能でした。実際、私もここに全国地図を入れて後は自動車用の球体のコンパスだけで日本中を回っていました。

二番目は、「いつも荷物が視界にある」事。
リアシートにゴムバンドで括り付けた荷物やジャケットが落ちてしまう事がごくまれにあります。振動の多いバイクでフックの留め方がしっかりしていないとこんな事が起きてしまいます。タンクバッグならいつも荷物を確認しながら走れます。

三番目は、「小銭入れが付いているのが便利」
これも今ならETCという便利な機械がありますが昔は高速道路(あまり乗らなかったけど)や有料道路の料金所ではいつもバイクはひんしゅくものでした。バイクを停めて手袋を取って財布をポケットから出して小銭を取り出してチケットを受け取ってまた財布をしまって手袋をしてバイクを動かす。
この一連の動作をスムーズに出来てこそ、ベテランのツアラーでした(笑;

タンクのバッグの多くは、手前に小さな袋がついていたり、金種によって仕分けが出来る小銭入れがついていて、すぐに取り出す事が出来ます。
それにチケットもすぐしまえます。

当時、長期間のツーリングするバイクにはほとんどといっていいくらい装備されていました。
touringbag05.jpg

touringbag06.jpg

こんな便利なタンクバッグですが、タンクの固定方法にも変遷がありました。
一番最初はベースとなるスポンジ(ゴム?)シートを、ゴムベルトでタンクを抱きかかえるようにして取り付け、その上にバッグを固定するタイプです。私が買った昔のモノに付いてきたゴムベルトは、あきらかに古タイヤのチューブを切ったものでした(笑; 給油するときは、ベース毎手前にずらしてキャップを開けます。
touringbag02.jpg

次に登場したのが、マグネット式です。
バッグの下部に羽根のようにベースが伸びていて、その中に強力なマグネットが入っていて磁力でタンクに固定します。タンクの下に回るベルトがなくすっきりしたデザインになりました。
高速道路も100km/hくらいなら浮く事もなくしっかり固定出来ていました。
ただ、このマグネットに土埃に含まれた砂鉄等が吸い付いてしまいそれでタンクが傷つく事もあったようでいつの頃からか無くなってしまったようです。
このマグネット式はいくつかのメーカーから販売されていました。
今も私が持っているこの赤いタンクバッグはJTCというメーカーのCityRoadです。
touringbag04.jpg

そして最近は吸盤式やベルト併用式のものが売られているようです。
ところでこのタンクバッグですが最初に販売されたのが一番最初に書いたコロナ産業株式会社だったと記憶しています。
当時、原付時代にはオリーブドラブ色の帆布製のものを買いましたが、次のホークに乗っているときは黒いビニール製のものを使っていました。
touringbag03.jpg

今から30年前のものなので当然もう売っていないだろうと思ったら、なんと今でも新品が手に入るんですね! ビックリです。
売っているのは「東京堂」という用品店です。
http://www.tokyodo.com/

今はスーパーカブやモンキーのパーツが多いようですが、以前はバイク用品全般を扱っていました。
そこの通販ページにもまだ商品写真が載っています。
coronatouringbag001.jpg

カーキ色と黒の帆布製、それに黒のビニール製でそれぞれMとLがあり、それぞれ7,7371円、9,240円となっています。
img alt=”coronatouringbag002.jpg” src=”http://biketoshumi.chips.jp/wp-content/uploads/coronatouringbag002.jpg” >

coronatouringbag003.jpg

さらに懐かしいラグビーボールのような形状の「コロナタンクバッグスポーツ」(7,140円)も入手可能だそうです。
coronatouringbag005.jpg

う?ん、今も全く同じデザインで販売しているなんて。。。
ネイキッドやビンテージ風のバイクには一番似合いそうですね。

【追 記】
 現在、コロナのツーリングバッグは、当時のものが復刻版として再販されています。
 詳しいことは、 コチラ をご覧ください。

コメント

  1. CBライダー さんへ、
    40年も現役で使っていらっしゃるなんて、
    すばらしいの一言です!
    私も、最初のバイクCB50でカーキ色のタンクバッグを使い、
    その後の二台のCBホークでは黒バッグを使っていました。
    丈夫でマップも見やすく、しかも貴重品を目の届く範囲におけるので
    とても重宝していました。
    ぜひ、長く使いつづけてください。

  2. 私40年使っております、先日も少し糸がほつれ修理をしようとしたら妻が新しいのにしたらと一言
    今60歳あと10年は使いたいです、ほんと丈夫で長持ちでした日本中を一緒に旅したバッグですから
    そう簡単には新しくできません。

  3. NORIさんへ、
    マグネット式が出た時は、
    画期的だな!と喜びました。
    あの赤いバッグは今も持ってます。
    バッグをずらしてガソリンキャップを
    簡単に開け閉め出来るのが
    よかったですね。

    仙人さんへ、
    へぇ、白いのもあったのですね。
    知りませんでした。
    まだこのバッグの愛用者って
    いっぱいいるんですね。
    ドラスタ250でも使ってみましたが、
    さすがにタンクオンメーターの
    アメリカンタイプでは
    メーターが見えず、不便でした(笑;

  4. 私は合皮製で白と言うレアなのを使っていました。

    去年かな?友人がそのラグビーボールタイプを通販で買ってましたよ♪

    いまでも、あのベース部分があるタンクバッグは欲しいですね!

  5. 懐かしいなぁ。マグネット式を使ってました。当時傷など気にしないで、取り外しが楽なので選びましたね。

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