9年目のハーレー車検から上がってきました

記事内容とは関係なく広告が表示されます。

2008年3月納車の私のハーレーも、もう9年経過しました。

最初の車検は納車から3年後、そしてその後は2年ごとに車検がありますので、今年で4回めの車検になります。


 

今回もハーレーのディーラーにお任せしてきました。

預けてから5日めに連絡があり車検が完了したとのことで取りに行ってきました。

 

整備内容ですが、オイル交換はこの前やったばかり、前後のブレーキパッドやエアフィルターは自分で換えています。

タイヤも12月に前後とも交換済みなので主要部分は交換等は必要ありませんでした。

ただ前後のブレーキフルードは2年毎の交換が推奨されているのでこれは交換をお願いしました。

交換の際にみてもらった限りではフロントのマスターシリンダー部とリアのブリーダーキャップが劣化していたのでこれも交換です。


 

こちらが以前の状態です、


 

そしてこれもあまり気が付かないパーツですが、シフターロッドの樹脂パーツが欠損していたのでこのロッドも交換。


 


 

それ以外では、電動ファンを取り付けたところのクランクケースセンタースタッド部のオイルにじみ修理をやってもらいました。

またハンドルのブレについても、もう一度リアホイール単体のアライメントも診断してもらいました。

 

費用は、重量税と検査手数料、24ヶ月の自賠責の1万9千円を含めて全部で10万円を少し超えました。

でもハーレーを知り尽くした信頼できるメカニックの方に整備をしてもらったおかげで、安心してタンデムツーリングが出来そうです。

はやく暖かい春が来ないかな。

コメント

タイトルとURLをコピーしました