使っている3Dプリンターと制作した主な作品45点を紹介

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今までいろいろな素材で自作、クラフトを楽しんできました。 ペーパークラフト、木工、レザークラフト、ペーパーカット等々。
現在一番利用しているのは3Dプリンターです。
3年前にメーカーから提供された機器を使い始めてからすっかりハマってしまい、趣味のモノを作って楽しむだけでなくこれで収入を得るまでになりました。
 ここでは今まで使ってきた(今も使っている3Dプリンター)といくつかの作品の中から数点を紹介していきます。

■今までに購入した機器
 
 1.ENTINA_TINA2
 2.AnyCubic KOBRA 2
 3.CREALITY Ender-3 V3 SE
 4.CREALITY Ender-3 V3 KE
 5.Bambu Lab A1 Combo
 
■いままで作成した主な作品
 
●実用品
 1.クネクネフィッシュ
 2.掃除機の無くなったパーツ
 3.サラダの水切りカゴの蓋
 4.メッシュの植木鉢ポット
 5.フィラメント乾燥用収納ボックス
 6.御位牌
●趣味のアイテム
 7.ロボット鳥のフィギュア
 8.庭に置く世界遺産の建造物
 9.ジブリアニメのキャラクター
 10.ネコと猫
 11.古い絶版プラモデルの復刻、アポロ月着陸船
●バイク(ハーレー)やクルマ(ジムニー)のパーツ
 12.バッテリー補充電用ケーブルのキャップ
 13.ハーレーのメーターベゼル
 14.ダミーボルト
 15.ダミーボルトに使用例(ジムニーのリアゲートヒンジカバー)
 16.ジムニーJB64Wダミーヒンジ車検対応
 17.ジムニー・サイの置物
●アマチュア無線関連
 18.無線機の台座(IC-7300とIC-705)
 19.IC-705無線機のハンディ持出し用ハンドルガード
 20.アンテナアナライザーNanoVNAのカバー
 21.パソコンモニター台とスピーカースタンド
●鉄道模関連
 22.リトファン(木曽ボールドウィンの立体透かし絵)
 23.フルスクラッチの自由形蒸気機関車
 24.Nナローの木曽ボールドウィン短縮型とカブース
●かに太郎さん関連のジオラマやキーホルダー
 25.白老町のかに太郎のジオラマ
 26.かに太郎キーホルダー
 27.かに太郎プラモデル
 28.Nゲージサイズのかに太郎とプラモのカスタム
●室蘭ランプ城さん関連
 29.クラウドファンディングのリターンキーホルダー
 30.ランプ城店内ジオラマ
 31.ランプ城オリジナル・オムライスキーホルダー
 32.ランプ城さんとかに太郎さんコラボジンギスカン記念キーホルダー
 33.北海道名物建造物プレート
 34.室蘭市立絵鞆小学校のキーホルダー
●廃 駅
 35.抜海駅
 36.北の国からの布部駅、撮影当時タイプと現在
●テレビ映画の思い出
 37.金曜ロードショーのオープニングジオラマ

 
■今までに購入した機器
 1.ENTINA_TINA2
正確には購入ではなくメーカーからの提供品です。
それ以前にも3Dプリンターには興味はあり大型電機店で機械や作品を見たことはありましたが、とても高価で手が出るものではなく、また作品の積層痕も著しかった記憶があります。
しかしメーカーから提供されたのでこれはぜひとも使ってみようと始めました。

 
 2.AnyCubic KOBRA 2
TINA2を1年ほど使ってきましたが制作できるサイズが10センチ角と小さく印刷速度も最大200mm/sというものでした。 セットできるフィラメントは500g巻のものまでですがこれは別に収納ケースを制作して1キロのものまで使えるようにしました。
もっと大きなものをより早く制作するために2台目に選んだのこちらの機器でした。

この機種はフィラメントを左横にセットして使用するものでしたが設置場所をコンパクトにするためにフレームの上部にセットできるスプールホルダーをモデリングして改良しました。

 
 3.CREALITY Ender-3 V3 SE
KOBRA 2を使い始めてから作品が販売されるようになり稼働頻度がかなりあがりました。
そのせいか今年の春から機器の不調があり、注文も立て込んでいたので急遽新しい機器を導入する必要になりました。
選んだのは別のメーカーでやはり3Dプリンターでは大手のCREALITYです。
タイプはEnder-3 V3 SEでした。

これで受注していて作品も納期を遅らせずに制作できてよかったのですが、同時にAnyCubic KOBRA 2の調整、部品交換をすすめていたところこちらも直ってしまい2台体制で運用することになりました。

 
 4.CREALITY Ender-3 V3 KE
Ender-3 V3 SEは使い始めて1周間もしないうちにフリーズして完全に動かなくなりました。
初期不良の保証内だったためこちらを返品して新たに同じCRALITYの一つ上の機種、ENDER-3 V3 KEに買い替えました。
こちらの機器ではジオラマなどの作品づくりに多いに役立ってくれました。

 
 5.Bambu Lab A1 Combo
ここまで4台の3Dプリンターを使ってきましたがそれぞれ期待に答えた作品を作ってくれました。
でも作品によってはプリントした後で塗装したり、いろいろな色のフィラメントで作成したものを組み合わせる手間が必要でした。
そんな時、ちょうどメーカー各社がブラックフライデー・セールということで多色印刷できるマルチカラー機を手頃な価格で出してきました。
実際に使いこなせるかという不安と色変えのたびに大量のゴミが出るという情報を聞いてはいましたがそれでも一度は試したいという欲求の方が強くとうとう手を出してしまいました。
それがつい先日購入したこちらのBambu Lab A1 Comboです。
付属のAMS Liteに4色のフィラメントを取り付けて一度の印刷できる3Dプリンターです。
このマシンがセールで67,800円という価格、さらにメルマガ登録で2000ポイントが付与されたのを使って65,800円で購入できました。
購入して組立てた後、フィラメントスプールのAMS Liteを横に設置するのではなくフレームの上に設置できるようにサイトから無料のデータを出力しました。
16時間弱かかって印刷したパーツを製品に付属してきたビスを使って組立てたのがこの写真です。

結果、今現在はAnycubic、Creality、Bambuと手頃な価格帯の3Dメーカー3社の機器を並べて使っています。
それぞれの機器は多色印刷はBambu Lab A1 Combo、単色の作品はCREALITY Ender-3 V3 KE、それほど制度は必要なく時間がかかりそうなものはAnyCubic KOBRA 2と使い分けています。


 
■いままで作成した主な作品
 
●実用品
 1.クネクネフィッシュ

ENTINA_TINA2のマイクロSDカードに入っていたサンプルです。
これが一番最初に印刷したものです。 機器におまかせで印刷しただけでこんなモノができるなんて驚きでした。
2.キーボードの脚

 
最初のTINA2では実用品を主につくってきました。
自分で自由な作品をつくるためには3DでモデリングするCADソフトが必要ですが無料で使える「Fusion 360(その後Autodesk Fusionに名称が変更になりました)」を使っています。 書籍も2冊ほど買って勉強したのですがまだ3次元曲線での作図ができず単純な三面図で描けるものがメインでした)
パソコンの裏に付いている脚はけっこう折れてしまうことが多く、そのたびに買い替えるのはもったいないのでこれを制作していました。
 
 2.掃除機の無くなったパーツ

東芝ハンディ掃除機のゴミ収集ケースの中の部品(銀色のパーツ)です。
しばらく使っていたのですがゴミを捨てるたびに変だなと思っていたのですが改めて説明書を見たら部品が足らなくなっていました。
たぶんゴミを捨てた時に誤って一緒に落ちてしまったのだと思います。
ネットでいろいろ調べたのですがこの機種のこのパーツだけの単体販売は見つかりませんでした。 電気店に依頼して取り寄せできるか聞く方法もありましたが単純な構造なので自作してみました。
元のパーツの形状はよくわりませんでしたが、説明書の図だけを頼りにあとは現物合わせてモデリングしました。
おかげでごみ捨てのひと手間が省けるようになりました。
 
 3.サラダの水切りカゴの蓋

サラダや野菜を水洗いした時に高速で回転させて水を切るカゴの蓋のパーツです。
動きがしぶく軽く回転しなくなりましたので作ってみました。
蓋と取っ手、それに歯車を作りました。
 
 4.メッシュの植木鉢ポット

実用品であり、スライスソフトでメッシュの側面をつくる練習を兼ねてつくったものです。
ネットの情報を頼りにインフィルの範囲と種類を選ぶことで出来るようになりました。
 
 5.フィラメント乾燥用収納ボックス

上にも書きましたが最初の3DでプリンターENTINA_TINA2は筐体のサイズも小さく横のフックにセットできるフィラメントも500g巻用です。
コストを考え1キロのフィラメントを使いたかったので、乾燥ボックスも兼ねて中のシリンダーとネジを自作しました。
ケースはダイソーのモノ、印刷データはネットに公開されていたものを使わせていただきました。
 
 6.御位牌

ちょっと変わったところでこんなモノも作っていました。
売られているお位牌も高価な国産と海外産のものがありますが海外製造のものには樹脂製で作られ塗装だけやっているものもあるそうです。
気持ちの問題と考え方さえ理解できればこういうものも制作できます。
 
●趣味のアイテム
 7.ロボット鳥のフィギュア

ようやく趣味的なものの自作も始めました。
Fusionのソフトもだいぶ慣れてきましたので直線と球面をメインに作れるかたちでモデリングしました。
ベースは粘土に小石を乗せ木は庭に生えていたものでつくりました。 印刷した後でプラカラーで筆塗りしてあります。
 
 8.庭に置く世界遺産の建造物

花壇の前のオブジェとして世界各地の建物を並べてみました。
旅行に行った際に購入した手前のコロッセオやピサの斜塔などのオブジェを、Revopointの3Dスキャナーを使いデータ化し拡大して印刷しました。
他にも大阪万博1970の太陽の塔やピサの三大ピラミッドなどもつくって飾っています。
 
 9.ジブリアニメのキャラクター

個人で楽しむ範囲でキャラクターのフィギュアを作ってみました。
トトロ、猫バス、王蟲。。。並べると楽しいです。
 
 10.ネコと猫

前から見たら「猫」の漢字、同じものを横から見たら「ネコのシルエット」になっているものです。
3Dソフトの練習を兼ねてつくりました。
いろいろなサイズでつくり、大きなものはフィギュアに小さなものはストラップを付けてキーホルダーにしています。
 
 11.古い絶版プラモデルの復刻、アポロ月着陸船

かなり昔に組立てたプラモデルですが飾っているうちにパーツがバラバラになって壊れてしまっていたものです。
これもRevopointで3Dスキャンしたデータに、不足しているパーツだけ自作して復活させてつくってみました。
一度データをつくってしまえばいくつでも、さらにサイズを変えて制作することができるのが3Dプリンターの便利なところです。
 
●バイク(ハーレー)やクルマ(ジムニー)のパーツ
 12.バッテリー補充電用ケーブルのキャップ

バイクとクルマのバッテリーに乗らない時にトリクル充電するときに接続するケーブル・コネクタのキャップです。
屋外に置いてあって濡れないようにするためとショートさせないためのキャップを柔らかいTPUフィラメントで作りました。
 
 13.ハーレーのメーターベゼル

ハーレーFLSTCには後づけでヤッコカウルを取り付け、ネットで購入したインナーパネルに自作のメーター類を取り付けています。
メーター各種の周囲を取り巻くベゼルですが市販のもので気に入ったものがなかったので自作しました。
フラットなタイプや斜めにカットしたモノ、穴を開けたモノなど何種類を自作してみましたはどうにもDIY感が納得できませんでした。
そこで発想を変えて高さのあるものでモデリングして、中身を充填するインフィルのデザインを活かすことにしてみました。
最後まで印刷せずに途中で印刷を留めるとインフィルの柄が断面にできます。
これがけっこう気に入ったので今も使っています。
 
 14.ダミーボルト

バイクやクルマのパーツに追加してワンポイントのアクセサリーにするダミーボルトの頭です。
六角ボルト、ヘクス、プラス・マイナスなどいろいろなデザインで各種サイズのものをつくっています。
データさえつくれば数はいくらでもできますので市販品を買うよりコスパがいいです。
 
 15.ダミーボルトに使用例(ジムニーのリアゲートヒンジカバー)

3Dプリンターでつくったダミーボルトにガンメタリックでスプレーして取り付けました。
まだ「可変積層」の使い方を知らなかったの頭のところの積層痕が段々になっていますが今はもっとキレイに印刷できています。
 
 16.ジムニーJB64Wダミーヒンジ車検対応

ジムニーに自作したアイテムの中でも一番自慢できるアクセサリーです。
昔のタイプのジムニーやアメリカンオフロード車のドアによく見られたヒンジのダミーです。
ワンポイントとしても目立つのでぜひ付けたかったのですが市販の製品は厚みがありすぎて軽自動車規格のジムニーJB64Wに装着すると車検に通りません。
そこで3Dのモデリングを何度もやり直して厚さを7ミリ以下に抑えるようにしたものを作りました。
3Dプリンターで印刷したあと、チップ塗装で全体をスプレーしてダミーボルトの頭だけガンメタリックで塗装して仕上げました。
実際に先月の車検の時にも検査官から指摘されることなく無事に通過できました。
 
 17.ジムニー・サイの置物

ジムニーのイメージになっているサイとロゴを組み合わせた置物です。
台座の裏側にはジムニーのフロントグリルを付けてあります。
 
●アマチュア無線関連
 18.無線機の台座(IC-7300とIC-705)

無線機をデスクに置いて操作するとき画面が見やすくダイヤルが操作しやすい角度になるようにする台座です。
二つの無線機の高さが違うので揃うように変えてあります。
両方ともにメーカーのロゴを立体的に入れたほか、左側のIC-7300の台座にはJARLからもらったコールサインの門標プレートを差し込めるようにしてあります。
また左側の無線機のスピーカーは筐体上部にあり音声が聞き取りにくいので三角形の枠をつくって載せ、声が前からでも聞きやすくしてあります。
 
 19.IC-705無線機のハンディ持出し用ハンドルガード

こちらの無線機はバッテリー稼働できるので移動運用もできます。
そんな時に持ち運びできぶつけても大丈夫なように左右にハンドルをつくりました。
 
 20.アンテナアナライザーNanoVNAのカバー

アンテナのSWRを測定する時などに活躍する機器です。
購入したものは周囲がおおわれていないタイプで基盤などが横から剥き出しになっていてホコリなども入り放題だったのでカバーをつくりました。
ネットでこの機種用のカバーのstlデータがあったので利用させていただきました。
最初に作ったのはクッション性があった方がいいかなと思って柔軟性のあるTPUにしてみましたが、屋外に持ち運んで使った時に真っ黒では見つけにくいので目立つオレンジのフィラメントで作り直しました。
 
 21.パソコンモニター台とスピーカースタンド

アマチュア無線関連ではないですがパソコンディスクにおいてあるモニターの高さを調整するスタンドと左右のスピーカーを耳の高さに近づけるスタンドを目立つ黄色いフィラメントで作りました。
 
●鉄道模関連
 22.リトファン(木曽ボールドウィンの立体透かし絵)
3Dプリンターが普及したおかげでカンタンに作れるようになった立体透かし絵、リトファンです。
カメオのように模様や写真を立体で表現したものですが、そのままではなにかよく見えません。

でも部屋を暗くして後から光を当てると。。。ただのデコボコだった模様がちゃんとした木曽ボールドウィンの写真に見えるようになります。

さらに裏側に特殊な変換をして印刷した紙をあてて光を当てるとカラー写真が浮かび上がってきます。

 
 23.フルスクラッチの自由形蒸気機関車

Nゲージの極小レイアウト、パイクで走らせるミニサイズの蒸気機関車のボディです。
動力部分は市販のものを使っていますが、それに合うサイズで自分の好きなかたちに蒸気機関車をモデリングしてつくりました。
指の上に乗るほどの小ささですがちゃんとレイアウトの線路の上を走ることができます。

 
 24.Nナローの木曽ボールドウィン短縮型とカブース

前作のミニ蒸気機関車ボディを改良して、後部に薪を載せられるようにした木曽ボールドウィンの短縮型と木曽森林鉄道の制動車カブースです。
レールの上に乗っているのは紙で自作したものですがそれを3Dプリンターで作り直しました。
赤いボディとグレイの屋根、手すりとブレーキは黄色のフィラメントを使っています。
 
●かに太郎さん関連のジオラマやキーホルダー
 25.白老町のかに太郎のジオラマ

北海道白老町にあるかに料理専門店「かに太郎」さんのお店のジオラマです。
今年の元日、ネットにこちらのお店の昔の姿の写真と当時の設計イラストを見つけました。
正12角形というだけでもかなり変わった形のお店でしたが、1970年代の開業当時はさらにその入口に大きなかにのオブジェが付いていたとのことです。
もう当時の姿を見ることはできないということで、ネットではAIを利用して当時を姿を再現したイラストを載せていましたがなかなかうまくいかないようでした。
それならこのお店の当時の姿をなんとか3Dプリンターで立体的に再現できないかとチャレンジして出来上がったのがこちらのジオラマです。
実はわたしはかに太郎さんのお店の前は何度か通ったことはありますが立ち寄った事も写真を撮ったこともありませんでした。
再現するにあたってはネットにあがっていた皆さんの写真だけを参考にしました。
かにのオブジェの付いたお店を再現しただけでなく、その後壁面を真っ白に塗り直したタイプ、そして現在のタイプと3種類のお店の外観を再現してあります。
さらにお店の外装を入れ替えできるだけでなくお店の中の調度品や備品なども再現しました。
車道や歩道、周囲の草むらや柵、お店の周囲に置いてあるビール箱や青いプラケース、そして亡くなられた奥様と一緒に並んだご主人も載せてケースに収めたジオラマに仕上げました。
せっかく作ったジオラマですが私が持っていて眺めているより、実際にかに太郎さんのお店に飾ってご主人やご来店いただいたお客様に当時の姿を見ていただきたくて、メールで連絡してお送りさせていただき店内に飾っていただきました。
※実はジオラマづくりは上の「手のひらに乗る15センチ角の極小レイアウト」に続き、人生2作めでした。
 
 26.かに太郎キーホルダー

かに太郎さんのジオラマを作ってお店(ご主人のご長男さんあて)に送った際、一緒にミニサイズに縮小してキーホルダーに仕上げたものを3つ同梱しました。 ご主人やご長男さん、お嬢様用かな。
すると受け取られたご長男さんから「お店やネットで販売用に制作できますか」とお問い合わせいただきました。
当初は制作能力や手間から販売することは全く考えていませんでしたが、せっかくならと制作を始めました。
最初は写真の一番左端のかにのゲートが付いた1種類だけでしたが、その後看板のある現在バージョンや金運アップのゴールドバージョン、かに飯との合体、リアルなかに飯のついたプレートタイプなど種類を増やしていきました。
こちらはかに太郎さんのWEBサイトや一時店舗でも販売されていました。
 
 27.かに太郎プラモデル

かに太郎さんのお店を自分で組み立てるプラモデルで、こちらもかに太郎さんのWEBサイトで販売されています。
かに太郎さんのサイトでキーホルダーを紹介されていた時コメントで「プラモデルがあったらいいのに」という書き込みが目に止まりました。
プラモなどは自分で組み立てるもので製造するものではないと思っていました。
でもデータはあるのでなんとかなるかなと思い着手してみました。
最初は白一色で作った人が塗装すればいいかなと思っていましたが、ご長男さんから「慣れていない方でも出来上がったものが楽しめるように最初から色付きになりませんか」というご提案をいただきました。
さらに「接着剤を使わなくても組立てできるようにはめ込み式はどうでしょう」との事。
それらのご意見を参考に、塗装しなくても色が再現でき、小さなお子さんでも組立てできるように多色成形、スナップオン組立て式になっています。
お店だけでなくカンタンなジオラマになるように、柵や海岸近くの椅子とテーブル、廃材などもセットしました。
お店の外壁の店名や看板、かに飯などはシールで再現できるようにしてあります。
プラ袋で納めることも考えましたがせっかくならと市販のプラモ風に外箱もつくってみました。
 
 28.Nゲージサイズのかに太郎とプラモのカスタム

販売用ではなく自分用ですが、Nゲージの鉄道模型と組み合わせられるように1/150サイズのかに太郎さんのお店もつくってみました。
手前にあるのはかに太郎プラモデルをそのまま素組みするだけでなくカスタムしてよりリアルに仕上げたものです。
ここにも3Dプリンターで作成したビール箱や青いプラケースを並べています。 写真では見えませんがお店の中にもトイレへの階段手すりや冷蔵庫なども3Dプリンターでつくって再現してあります。
上で紹介したミニサイズの蒸気機関車と並べています。
かに太郎さんのお店ゲートは立体化してリアルな塗装と1/150サイズで再現した北海道で活躍している新型のパトカーもあります。

 
●室蘭ランプ城さん関連
 29.クラウドファンディングのリターンキーホルダー

ランプ城さんは北海道室蘭で1962年にできた喫茶店です。 湾に突き出した半島の崖の上に立つ昔ながらのいかにも昭和という雰囲気のお店です。
昨年、それまで運営されていたお祖母様がお亡くなり閉店していました。
今年のはじめにお孫さんにあたる女性の方が喫茶店の再建に向けてクラウドファンディングを始められました。
その方がかに太郎さんのお店のキーホルダーなどの記事をウエブでご覧になり「ランプ城のキーホルダーもあったらいいな」と書き込みをされました。
それならということで制作を始めてみました。
かに太郎さんの場合は特徴的なお店の外観をモチーフにしましたが、ランプ城さんでは半島の上に建つお店と看板、階段を表現しました。
ネットに載せたところ御本人から連絡をいただき、「梅の花がありました。喫茶店なのでコーヒーカップもあれば」というお話しをいただき再現してみました。
こちらは販売ということではなく、「クラウドファンディングのリターンに使わせいただきたい」とご提案いただきました。
そこで台紙をつくりキーホルダーに仕上げました。
「ランプ城の特徴の一つは天井から下がっているお祖父様が手作りされたシャンデリア」との事でこれもミニチュアサイズで再現してみました。
 
 30.ランプ城店内ジオラマ

ランプ城さんのお店の中の様子を再現したジオラマです。
こちらのランプ城さんにも残念ながら伺ったことはありませんでした。
お店の床は赤で、壁や茶色、椅子やテーブル、カウンターなどは白一色です。
天井からミニチュアでつくったシャンデリアを下げたいので天井に梁を設けました。
こちらはランプ城さんのお店が再開された際に飾っていただきました。
 
 31.ランプ城オリジナル・オムライスキーホルダー

ランプ城再開の際に、昔からのお客様が復活を望んでいたのが当時の味のオムライスと聞いて制作したものです。
こちらも皆さんがアップされていた写真をもとにつくりました。
最初はふつうサイズのもので卵の下には一粒づつ再現したチキンライスを、お皿は実際に使われているジバンシーの模様をフォトショで再現して貼ってあります。
他のお店との差別化のために特徴的なランプ城の階段上にある看板とセットにしています。
その後、「オムライスは大盛りが人気なんですよ」という事でぽってりした大盛りキーホルダーもつくりスプーンも追加してみました。
 
 32.ランプ城さんとかに太郎さんコラボジンギスカン記念キーホルダー

ランプ城さんの中庭で、かに太郎さんのご長男とコラボでジンギスカンパーティをされるということで勝手につくったキーホルダーです。
ジンギスカン鍋を再現してその上にランプ城さんの看板とKに太郎さんのお店を乗せたものです。
 
 33.北海道名物建造物プレート

かに太郎さん、ランプ城さんと北海道をモチーフにしたアイテムを作ってきましたが、それ以外にも北海道ツーリングや旅行した時に気に入った場所をいくつか再現しています。
最北の宗谷岬、オホーツク紋別のカニの爪、函館五稜郭。。
それを北海道マップの上に一同に介したのがこちらのプレートです。

 
 34.室蘭市立絵鞆小学校のキーホルダー

ランプ城さんと同じく室蘭にある室蘭市立絵鞆小学校のキーホルダーです。
学校自体は2015年に閉校となりましたが特徴は校舎の形です。 円形の建物が2棟繋がった形をしています。
また俳優の安田顕さんの出身校としても有名です。
変わった形なので3Dで再現してミニチュア化してキーホルダーにしてみました。
この学校以外にも日本各地に円形校舎はありましたのでこれらの数校分を同じくキーホルダーやジオラマにしてみました。
 
●廃 駅
 35.抜海駅

この駅は北海道稚内市にあった宗谷本線の駅でしたが今年の3月で廃止、7月には木造校舎が解体されもうその姿を見ることはできません。
そんな無くなってしまった建造物を再現できるのも3Dプリンターの魅力でしょう。
当時の姿の写真だけでなくこうして立体に残して眺めるのも楽しいです。
このミニ・ジオラマ実際には駅に付属していない100年記念碑も乗せています。
 
 36.北の国からの布部駅、撮影当時タイプと現在

今年の夏にTVドラマ「北の国から」が関東で再放送されました。
今まで一度も観たことはなかったのですが毎回欠かさず観てしまいました。
北海道ツーリングや旅行で富良野を訪れた際、「北の国からの施設や六郷には行きましたか?」とよく聞かれましたがドラマを観ていなかったので愛着がなく訪れたことはありませんでした。
それでも今回ドラマを観て最初に一家が北海道富良野の地に降り立った布部駅というところをジオラマで再現してみました。
最初は小さなミニチュアで作りましたがその後、鉄道模型のNゲージサイズの1/150で作り直しました。
駅だけでなく反対側には線路も敷いて一家が乗ってきた列車も置くつもりで市販の模型を使おうかとも思いましたが、それ以外のほとんどすべてを3Dプリンターで再現したので列車も線路も3Dプリンターでつくることにしました。
この駅も行ったことはないので情報が少なく、特に1980年頃の駅舎の外観や再現したい駅内部の様子は想像で作り込みました。
特徴としてドラマに登場した、列車から降りてホームを歩く三人や駅で手を振る草太兄ちゃん、そして駅から出てコロナバンに乗込む4人のミニチュア人形も再現しています。
北の国からバージョンの方は駅や列車にLED電球を仕込み夜景を表現できるようにしています。
 
 36.都電の駒込電車々庫

結婚するまで住んでいた都内豊島区の駒込。
両親それぞれの実家が都電の線路沿いにあったので子どもの頃は親に連れられてよくチンチン電車、都電に乗って出かけていました。
駒込駅停留所には営業所がありその奥には電車の車庫がありました。
そんな風景も3Dプリンターがあれば再現できます。
ずっとむかしから一度は作りたいと思っていたのですが、3Dモデリングもだいぶマスターしてきたしプリンターの性能もあがってきたのでここがチャンスと現在制作を進行中のジオラマです。
これを子どもの低い目線で眺めるだけ当時の懐かしい思い出が蘇ってきます。
●テレビ映画の思い出
 37.金曜ロードショーのオープニングジオラマ

ネットで、金曜ロードショーのオープニングのプラモデルが発売されると聞いたのを受けて自分でもつくってみました。
まあ情報をいただいてマネしたようなものなので紹介するのも気が引けるんですが、違いはボートハウスだけでなく桟橋で犬と戯れる人物やフライデーおじさんと呼ばれる映写機を手回しする人物もすべて再現してケースに収めたジオラマということです。
 
●レザークラフトとの連携、押し型

3Dプリンターはレザークラフトをやる時にも役に立ちます。
これは革に型押しして模様や図柄、文字を表現するものです。
出っ張った型を左右反転させた型をつくり、濡らした革に強く押し付けて万力で挟んでプレスするとしっかり模様ができます。
この他にも立体のコインケースなどをつくる時の型をつくって革に形をつける時にも使えます。
 
このほかにも3Dプリンターを使っていろいろな作品をつくってきました。
3Dモデリングをマスターする必要はありますが、それがなくてもいろいろなデータがネット上に有料・無料で公開されています。
それをダウンロードしてプリントするだけでも十分楽しめます。
今はセールで3Dプリンターが格安で手に入れられるのでこれからやってみたい方にもチャンスだと思います。

コメント

  1. お久しぶりです。コメント、ありがとう!
    ひげおっさんとのお付き合いももう何十年になるでしょうか。
    昔はお互い、自サバやバイクで盛り上がりましたね。
    一緒にツーリング行ったのも懐かしいです。

    私のほうも、バイクに乗る頻度は以前より減っていますがそれでもあの時からのハーレーに乗っています。
    このブログ、もう自サバではなくレンタルサーバーにしています。
    Ubuntuマシンの方はライブカメラとファイルサーバーに特化しています。

    私もXの方で時々拝見させていただいています。
    これからもよろしくお願いします。
     

  2. またまたご無沙汰しています。
    Xで拝見させていただいてますが、他にも色んなものを製作されているんですね。
    なかなかハードル高いですが、いつか挑戦したいと思ってますので、参考にさせていただきます(今までも自作PC、自宅サーバー、ハーレー等々、参考にさせていただいてますが)。

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