エアバッグの伸縮ワイヤーがむき出しになってしまった

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ツーリングの時の「もしも」に備えて、ライダー用とタンデム用にhitair(ヒットエアー)のエアーバッグベストを二着持っています。

バイクから投げ出された時にガスボンベのバルブを動作させるためにつないでいる伸縮ワイヤーの一部の外装ウレタンが破けて中のケプラー糸がむき出しになっていました。


 

このハーレーに乗り出して間もない頃から使っていたので、7年くらい経過したので経年劣化で仕方ないのでしょう。

でもそのままではさらに劣化して、いざという時に切れてしまっては困るのでカバーを直す事にしました。

一旦外してから、修理方法を考えます。

私がよく利用する「熱収縮チューブ」に今回もがんばってもらいます。

こんな時のために太さの違うものを何種類か常に用意しているのでその中から太さにあったものを選び、適当な長さに切ってはめていきます。

結び目やカーブしている部分は通しにくいですが何とか補修箇所までカバーして、後はライターで軽くあぶって密着させて完了です。


 

見た目は太さが違っていますが気になる部分ではないので機能的には問題ないのでOKです。

 

※ 修理が終わってこの記事を書いてから「そうえいばコレって補修パーツだけ売っているんじゃないの?」と気がつきました。

調べてみたらありました。


 

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「バックル型伸縮ワイヤー」

hit-airエアーバッグに付属している伸縮ワイヤーと同じものです。タンデム用や2台目・3台目のバイクへの取付ける追加用や、紛失や劣化などの交換用としてご利用下さい。¥1,440(税込/8%) 本体価格¥1.333

何か壊れたら、交換パーツを確認したり修理を依頼するというより、自分で直せないかという発想になってしまうのが「メカ好きおじさん」たる私らしいですね(笑;

まあ、そのせいで余計こじらせてしまう失敗もあるんですけどね。

 

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