先日アップした、レザークラフト用レーシングポニーの記事で、設計図(?)を書いた所、何人かの方から「参考になったよ」とのコメントをいただきました。
レーシングポイントのサイズを表示するのに、写真に画像ソフトでサイズを追記しました。
設計図とか、三面図とかを書くのは割と好きなんです。
その時、思い出したのですが(オイ、オイ!)、「バイクにリターンする数年前、仕事というか趣味というか、3Dソフトでお店とか物体とかのグラフィックを描いていたんです。
これらはお店のパースを3Dで作ったものです。
3D画像のいい所は、2Dと違って一回作れば色んな角度から見たを描画出来たり、簡単に素材や色、サイズ、配置を変えた画像を表示出来る点です。
それに見る角度や位置を変えて表現する事ができます。
実際には三面図と同じで、パーツを作成してこんな図面で作っていきます。
パーツの図面が出来たら、白黒のワイヤー画面で表示することも出来ます。
塗り絵のようですね。
パーツを分解した「構成図」みたいなものも簡単に描けます。
表示する画角、カメラでいうところのレンズの焦点距離を変えて広角レンズっぽく表示する事もできます。
光の当て方や影の付け方を変えて自然っぽく表示する事もできます。
私が使っていたソフトは「Shade」というソフトで、業務用というよりは趣味で使う人が多かったですね。
昔は、3Dツクールとか六角大王なんてソフトも使っていました。
パースを描く事もありましたが、趣味でこんなものを描く方が楽しかったですね。
Shadeを使えばハーレーを3Dで描く事も出来るんでしょうけど、もう何年も使っていないので使い方を忘れてしまいました。
でも一度、自分のハーレーをコレで表現してみたいですね。
コメント
NORIさんへ、
こういうソフトって、しばらく使ってないと
忘れてしまいますね。
特にShadeは直感的に判る操作体系になっていないような気がします。
プロの方はなんであんなにうまく曲線を自由自在に描けるんでしょうね。
うらやましいですね。
こんばんは♪
Shadeですか、懐かしい。私も持ってます。メカ好きさん同様使い方忘れてます。
パソコン使い始めて一番にのめり込みました3D。朝までやってました。
身近にプロのグラフィックデザイナーいますが、作品の完成度は雲泥の差以上のものがありました。(^m^)ゞ